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ワイモバイルからLINEMOに乗り換えるデメリットって何?あとMNP転出の手順は?

スマホの乗り換えに慣れてない人は、乗り換えの前・乗り換えの際に心配や不安があると思います。

この記事を見た方がいい人
  • ワイモバイルとLINEMOに乗り換えようか迷っている人
  • ワイモバイルとLINEMOに乗り換えてデメリットがないか心配な人
  • ワイモバイルとLINEMOへの乗り換え方がわからない人
  • ワイモバイルとLINEMOに乗り換えて後悔したという口コミを見た人

そこで今回は、ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えのメリット・デメリット、LINEMOに乗り換えた方が良い人、具体的な乗り換えの流れについて解説します。

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各社からLINEMOへの乗り換え方、メリット・デメリットを知りたい人は以下を参考にしてください。

目次 [ close ]
  1. ワイモバイルとLINEMOのかんたんな比較
  2. ワイモバイルからLINEMOに乗り換えるデメリット
    1. デメリット1.LINEMOには家族割引サービス・おうち割がない
    2. デメリット2.LINEMOだと店舗サポートが受けられない
    3. デメリット3.LINEMOではスマホが購入できない
    4. デメリット4.LINEMOはデータ繰り越し・データシェアがない
    5. デメリット5.LINEMOはいくつかの電話オプションが利用できない
    6. デメリット6.LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が無料で使えなくなる
    7. デメリット7.ワイモバイルのキャリアメールが無料で使えなくなる
    8. デメリット8.その他、LINEMOで利用できないサービスがある
  3. ワイモバイルからLINEMOに乗り換えるメリット
    1. メリット1.LINEMOはセット割引がなくても料金が安い
    2. メリット2.契約から半年間は5分かけ放題が無料で使える
    3. メリット3.LINEトーク・LINE通話をギガ消費無しで使い放題
    4. メリット4.SIMロックがかかっていても解除する必要がない
    5. メリット5.乗り換えでMNP予約番号を取得する必要がない
    6. メリット6.申し込みで本人確認書類を用意する必要がない
  4. ワイモバイルからLINEMOに乗り換える手順と必要なもの
    1. STEP1.乗り換えでスマホを機種変更するか決める
    2. STEP2.My Y!mobileの登録情報を更新する
    3. STEP4.LINEMO公式サイトから申し込む
  5. 乗り換え申込後のSIMカード(eSIM)郵送などの流れ
    1. SIMカードで申し込んだ場合の流れ
    2. eSIMで申し込んだ場合の流れ
  6. ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えに関する注意点
    1. 18歳未満は契約ではなく使用者登録の必要がある
    2. 動作確認済み端末のチェックはした方が良い
    3. ワイモバイル解約月の料金は日割り計算されない
    4. ワイモバイルからの乗り換えで適用されないキャンペーンがある
    5. 購入したスマホの残債は引き続きワイモバイルで支払う
    6. 乗り換え後にワイモバイルにSIMカード返却の必要はない
  7. ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えがおすすめな人

ワイモバイルとLINEMOのかんたんな比較

まず、ワイモバイルとLINEMOをかんたんに比較します(すべて税込料金)。

ワイモバイルLINEMO
手数料 契約事務手数料3850円無料
 SIMカード発行料無料無料
 eSIM発行料無料無料
 機種変更手数料3850円無料
 契約変更手数料無料無料
 電話番号変更手数料3850円無料
 名義変更手数料3850円無料
 SIMカード再発行料3850円無料
 SIMロック解除手数料3300円
基本料金 料金プラン(月額)4GB:2365円
20GB:4015円
30GB:5115円
3GB:990円
20GB:2728円
 ギガ追加購入(1回)0.5GB:550円/当月まで1GB:550円/当月まで
 通話料22円/30秒22円/30秒
 かけ放題(月額)10分:880円
完全:1980円
5分:550円
完全:1650円
割引 セット割(月額)おうち割光セット(A):1650円割引なし
 家族割(月額)家族割引サービス:1100円割引/月なし
 カード支払割(月額)PayPayカード割:187円割引なし
支払い方法 クレカ、口座振替クレカ、口座振替
機能 データ繰り越し翌月まで可能なし
 データシェア最大3回線まで※
※音声通話非対応
なし
 低速モード切り替えなしなし
 バースト転送機能なしなし
 その他LINEギガフリー
契約・仕様 契約方法公式サイト
店舗
公式サイト
 最低利用期間なしなし
 通信速度
(みんそく)
通常時:74Mbps
制限時:1Mbps/300kbps
通常時:83Mbps
制限時:1Mbps/300kbps
 利用回線ソフトバンクソフトバンク
 5G対応無料無料
 eSIM対応無料無料
 サポート方法店舗、電話、チャットチャット

ワイモバイルからLINEMOに乗り換えるデメリット

まず最初に押さえる点は、LINEMOとワイモバイルはどちらもソフトバンクが運営しているため乗り換えよりもプラン変更に近いということ。

ただし、ワイモバイルのメリットをそのままLINEMOに引き継げるわけじゃないよ。

では、ワイモバイルからLINEMOに乗り換えたときのデメリットや注意点を押さえましょう。

  • デメリット1.LINEMOには家族割引サービス・おうち割がない
  • デメリット2.LINEMOだと店舗サポートが受けられない
  • デメリット3.LINEMOではスマホが購入できない
  • デメリット4.LINEMOはデータ繰り越し・データシェアがない
  • デメリット5.LINEMOはいくつかの電話オプションが利用できない
  • デメリット6.LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が無料で使えなくなる
  • デメリット7.ワイモバイルのキャリアメールが無料で使えなくなる
  • デメリット8.その他、LINEMOで利用できないサービスがある

デメリット1.LINEMOには家族割引サービス・おうち割がない

ワイモバイルからLINEMOに乗り換えると、各種セット割引「家族割引サービス」「おうち割(光セットorでんきセット)」の対象外なります。

  • 家族割引サービス(2回線以上):1100円割引/月
    家族でワイモバイルを利用すると最大9回線まで対象になる(家族割引サービスの加入が必要)
  • おうち割光セット(A):1650円割引(シンプル2Sの場合1100円割引)/月
    ワイモバイルとSoftBank光(SoftBank Air)を利用することで家族全員が対象になる
    おうち割でんきセット(A):最大1100円割引(25ヶ月移行は最大550円)/月
    ワイモバイルとソフトバンクでんきを利用することで、1回線ごとに110円割引の対象になる(最大10回線)
  • PayPayカード割:187円割引/月
    PayPayカードで料金を支払うと対象になる

「家族割引サービス」は1回線目が定価料金で、2回線目以上で割引対象になる(シンプルS/M/Lは188円割引、他は550円割引)。
「おうち割光セット(A)」は1回線目から割引対象になる(シンプルS/M/L以外は550円割引)。「おうち割でんきセット(A)」は25ヶ月目以降は1回線55円割引になる。

ワイモバイルの月額基本料金は、すべてのセット割引の適用前用後で以下の違いがあります。

ワイモバイルシンプル2Sシンプル2Mシンプル2L
定価料金税込2365円税込4015円税込5115円
データ通信量4GB20GB30GB
超過後の速度300Kbps1Mbps1Mbps
セット割適用後税込1078円税込2178円税込3278円
セット割割引額1287円割引1837円割引1837円割引

セット割が適用されるとシンプル2Sは最大1287円、シンプル2M/Lは最大1837円安くなります。

LINEMOにはセット割に該当する割引がありません。そのためLINEMOへの乗り換えで、ワイモバイルのセット割対象外になることがデメリットです。

LINEMOに乗り換えると、家族でワイモバイルを使う意味もソフトバンク光を使う意味も薄くなっちゃうね。

デメリット2.LINEMOだと店舗サポートが受けられない

ワイモバイルはソフトバンク(ワイモバイル)ショップでサポートを受けられ、ワイモバイル取扱店で新規契約などが行なえます。

一方、LINEMOはソフトバンクグループですが、ソフトバンク(ワイモバイル)ショップを利用できません。

同じグループなのに、ソフトバンクショップは使えないのね……。

サポートも基本的にオンラインチャットのみです。そのため対面サポートを受けたいなら、LINEMOへの乗り換えはデメリットです。

デメリット3.LINEMOではスマホが購入できない

ソフトバンクは自社でiPhone・Androidなど多数の端末を販売していて、スマホの用意や機種変更なども店舗ですべて対応できる強みがあります。

一方、LINEMOは端末の販売を行っていないため、LINEMOに乗り換えるならLINEMOで使えるスマホを用意する必要があります。

LINEMOはソフトバンク回線だから、ワイモバイルで使っていたスマホはそのまま使えるよ。

ただし、スマホを使い回す場合も、新しいスマホを購入する場合も、LINEMO対応機種か確認しましょう。

デメリット4.LINEMOはデータ繰り越し・データシェアがない

ワイモバイルには余ったギガを翌月に繰り越す「データくりこし」、親回線に紐づく最大3回線にギガをシェアできる「シェアプラン」があります。

  • データくりこし
    当月中に余ったギガを翌月に自動で繰り越します。たとえばシンプル2Mで5GB余った場合、翌月に使えるギガは25GBに増えます。
  • シェアプラン
    親回線に紐づく子回線(最大3つ)に規定のギガをシェアできます。ただし、子回線は音声通話ができないため、タブレットなどデータ通信専用です。

データ繰り越し・データシェアを使いこなしてギガをうまく節約すれば、出費が減らせるよ。

一方、LINEMOはデータ繰り越しもデータシェアもできないため、ワイモバイルを使いこなしていた人はデメリットに感じるかもしれません。

データ繰り越しが必要かどうかは人によります。データ繰り越しのメリット・デメリット、必要性は以下で解説しています。

デメリット5.LINEMOはいくつかの電話オプションが利用できない

ワイモバイルには以下の電話オプションがあります。

  • 留守番電話:無料
    伝言メッセージを3分×30件まで、最大72時間預けられる
  • 留守番電話プラス:330円/月
    伝言メッセージを3分×100件まで、最大168時間預けられる
  • 着信転送:無料
    着信があった場合に指定した電話番号に転送できる
  • 着信通知(着信お知らせ機能):無料
    圏外・電源オフ時に着信が合ったことを通知してくれる
  • 着信拒否(ナンバーブロック):110円/月
    指定した電話番号からの着信を拒否・通知しない
  • キャッチホン(割込通話):220円/月
    通話中に別の通話があった場合に保留にして応答できる
  • グループ通話:220円/月
    通話中に別の人に電話をかけるなど、6人まで同時通話ができる

一方、LINEMOで利用できるのは「留守番電話」「着信転送」「着信通知」の3つで、留守電パック(税込220円/月)に加入する必要があります。

  • 留守番電話サービス
    伝言メッセージを3分×30件まで、最大72時間預けられる
  • 着信転送サービス
    着信があった場合に指定した電話番号に転送できる
  • 着信お知らせ機能
    圏外・電源オフ・通話中の着信をSMSで通知してくれる

※220円/月の留守電パックに加入することで上記3つを利用できます。

LINEMOは着信拒否やキャッチホン(割込通話)、グループ通話が使えないことがデメリットです。詳しくは以下を参考にしてください。

電話オプションはないけど、着信拒否は端末で設定できるし、グループ通話はLINEで代用できるよ。

デメリット6.LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が無料で使えなくなる

LINEMOに乗り換えると、ワイモバイル料金に含まれていたLYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が無料で利用できなくなります

そのため、LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が必要な人は有料で契約しましょう。LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)の特典内容はこちらを確認してください。

LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)を利用したい人は、有料で新しく登録しなおす必要があるんだね。

デメリット7.ワイモバイルのキャリアメールが無料で使えなくなる

LINEMOに乗り換えると、ワイモバイルのキャリアメール(@ymobile.ne.jp)を無料で使えなくなります。

えー、キャリアメール使えなくなるの困る……。

キャリアメールが必要な人は、LINEMOに乗り換える前にソフトバンクのメール持ち運びオプション(330円/月)を契約してください。

ただ、キャリアメールは不便だから、Gmailヤフーメールを使った方がいいと思う。

デメリット8.その他、LINEMOで利用できないサービスがある

上記以外にも、ワイモバイルからLINEMOに乗り換えると利用できなくなるサービスがあります。

  • ソフトバンクWi-Fiスポット
  • 位置ナビ
  • 一定額ストップサービス
  • 一定額ストップ通知
  • 一定額お知らせサービス
  • 着信規制/発信規制
  • Apple Watch モバイル通信サービス

ワイモバイルからLINEMOに乗り換えるメリット

次は、ワイモバイルからLINEMOに乗り換えたときのメリットについて見ていきます。

  • メリット1.LINEMOはセット割引がなくても料金が安い
  • メリット2.契約から半年間は5分かけ放題が無料で使える
  • メリット3.LINEトーク・LINE通話をギガ消費無しで使い放題
  • メリット4.SIMロックがかかっていても解除する必要がない
  • メリット5.乗り換えでMNP予約番号を取得する必要がない
  • メリット6.申し込みで本人確認書類を用意する必要がない

メリット1.LINEMOはセット割引がなくても料金が安い

ワイモバイルはセット割引で料金が安くなりますが、LINEMOはセット割引がなくてもワイモバイルより安い料金で使えます。

LINEMOには、3GB使える「ミニプラン」と20GB使える「スマホプラン」があります。

LINEMOミニプランスマホプラン
月額料金税込990円税込2728円
データ通信量3GB20GB
超過後の速度300Kbps1Mbps

対して、以下がワイモバイルの料金プランです。ワイモバイルは比較的料金が安く、割引適用後はLINEMOと比べてもそれほど料金に差がありません

ワイモバイルシンプル2Sシンプル2Mシンプル2L
定価料金税込2365円税込4015円税込5115円
データ通信量4GB20GB30GB
超過後の速度300Kbps1Mbps1Mbps
セット割適用後税込1078円税込2178円税込3278円
セット割割引額1287円割引1837円割引1837円割引

ただし家族で複数回線契約しない人、ソフトバンク光やソフトバンクエアーを使わない人にとっては、ワイモバイルの料金は高いですね。

ワイモバイルは割引有りじゃないとコスパが低いね。

メリット2.契約から半年間は5分かけ放題が無料で使える

かけ放題オプションはワイモバイルにもLINEMOにもあります。ワイモバイルとLINEMOのかけ放題オプションを比較すると以下の通りです。

5分かけ放題10分かけ放題完全かけ放題
ワイモバイル880円/月1980円/月
LINEMO550円/月
※半年間無料
1650円/月
※半年間1100円/月

完全かけ放題はLINEMOの方が安いですね。また、ワイモバイルは10分かけ放題が880円に対して、LINEMOは5分かけ放題が550円となっています。

LINEMOには10分かけ放題はないんだね。5分だと足りるか心配。

ただ、LINEMOのかけ放題オプションは半年間550円割引キャンペーンを行っているため、完全かけ放題は1100円/月、5分かけ放題は無料になります。

半年間無料で使えるなら5分かけ放題試してもいいかも。

LINEMOのかけ放題オプションの詳細とキャンペーンについては、以下を参考にしてください。

メリット3.LINEトーク・LINE通話をギガ消費無しで使い放題

LINEは画像・動画の送受信、LINE通話・ビデオ通話で意外とギガを使います。

そのため知らないうちにLINEで数GB使ってしまい、通信制限がかかることもあります。LINEで使うギガの目安は以下を参考にしてください。

LINEMOの一番の特徴は、LINEトークや通話で一切ギガを消費しない「LINEギガフリー」です。

しかも、ギガを使い切ってもLINEの通信速度は遅くなりません。

うちの子も友達とずっとLINEしてるから、LINEギガフリーはありがたいよ。

メリット4.SIMロックがかかっていても解除する必要がない

SIMロックとは、ドコモなど大手キャリアで購入したスマホがその回線でしか利用できないようにロックされた状態のことです。

ただワイモバイルとLINEMOはどちらもソフトバンクが運営しているため、SIMロック解除の手続きは必要ありません。

一部のAndroid端末は解除コードの入力が必要だけど、解除コードは郵送で送られてくるよ。

スマホにSIMロックがかかっているか確認する方法、SIMロックを解除する方法は以下で解説しています。

メリット5.乗り換えでMNP予約番号を取得する必要がない

ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えでは、MNP予約番号を取得する必要はありません。

LINEMOの申し込みの際に、ワイモバイルからの乗り換えという選択項目にチェックをつけるだけで電話番号をLINEMOに引き継げます。

メリット6.申し込みで本人確認書類を用意する必要がない

ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えでは、新しく本人確認書類を用意する必要はありません。

乗り換えの申し込みをするとMy Y!mobileに登録してある個人情報がLINEMOに引き継がれるので、申し込み自体もかんたんです。

My Y!mobileに記載した情報が間違ってないか、正しいかを確認しておいてね。

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ワイモバイルからLINEMOに乗り換える手順と必要なもの

ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えの申し込みの流れ、手順、必要なものを把握しましょう。

  • STEP1.乗り換えでスマホを機種変更するか決める
  • STEP2.My Y!mobileの登録情報を更新する
  • STEP3.LINEMO公式サイトから申し込む

STEP1.乗り換えでスマホを機種変更するか決める

せっかくLINEMOに乗り換えるんだから、スマホも新しくしようかなぁ。

ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えにあたって、新しいスマホに機種変更するか、今使っているスマホをそのまま使うか決めましょう。その際いくつかポイントがあります。

スマホを機種変更するか決めるポイントは3つ。
1.どのようにスマホを用意するか
2.SIMカードとeSIMのどちらにするか
3.SIMロックがかかっていないか

ポイント1.どのようにスマホを用意するか

LINEMOってどんなスマホが買えるの?

残念ながら、LINEMOではスマホを販売していないため、使うスマホは自分で用意する必要があります。スマホを用意する場合は、以下の方法があります。

スマホ端末を用意・購入する方法
  • 持っている端末を流用
    今持っているスマホがその通信事業者で使えるか確認が必要
  • Apple Storeで購入
    SIMフリーのiPhoneを購入すればSIMロックの心配はない
  • Google Storeで購入
    SIMフリーのGoogle Pixelを購入すればSIMロックの心配はない
  • ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルオンラインショップで購入
    基本的に販売端末はすべてSIMフリー(中古はSIMロック端末もある)
    SIMロック端末も購入時にロック解除できる(ショップでのみ可能な場合も)
  • 端末を取り扱う格安SIM事業者などで購入
    SIMフリー表記、または乗り換え先の回線に合うか確認して購入する
  • 楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングで購入
    SIMフリー表記、または乗り換え先の回線に合うか確認して購入する
  • 家電量販店で購入
    SIMフリー表記、または乗り換え先の回線に合うか確認して購入する
    SIMロック端末は購入時にロック解除できる場合がある
  • 中古スマホ販売店で購入
    SIMフリー表記、または乗り換え先の回線に合うか確認して購入する
  • オークションアプリ・フリマアプリで購入
    SIMフリー表記、または乗り換え先の回線に合うか確認して購入する
    出品者が個人の場合も多いので、購入する場合は自己責任

どのようにスマホを用意するとしても、まずはLINEMOで使えるスマホか確認した方が良いでしょう。詳細は以下を参考にしてください。

ポイント2.SIMカードとeSIMのどちらにするか

LINEMOで利用するSIMをSIMカードにするか、eSIMにするか決めましょう。eSIMを使いたい場合は、eSIM対応端末が必要です。

  • SIMカードとは
    契約者情報(識別番号、電話番号、メールアドレス)を記録したカード型の記録媒体で、スマホに差し込んで利用する
  • eSIMとは
    スマホと一体型のデジタルSIMで、SIMカードをスマホに差し込まずにプロファイルをインストールして利用する

SIMカードとeSIMに機能差はありませんが、契約など使い勝手でeSIMが多少便利です。よくわからない場合はSIMカードにした方が無難です。

eSIMのメリット
  • 開通手続きがオンラインで即完結する(SIMカードは到着まで数日かかる)
  • SIMカードのように紛失したり破損することはない
  • SIMカードスロットが1つの機種でもデュエルSIMが利用できる
  • 海外でスマホを使いたい場合もSIMカード入れ替えの手間がかからない

わたしにはeSIMのメリットはないかな。普通のSIMカードで十分。

ポイント3.SIMロックがかかっていないか

先ほど解説した通り、ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えで機種変更しない場合は、SIMロックを気にする必要はありません。

ただし、乗り換え後にドコモやauのキャリアスマホに機種変更する場合は、そのスマホにSIMロックがかかっているか確認が必要になります。

ソフトバンクやワイモバイルで使ってるスマホなら、そのままLINEMOで使えるよ。

じゃあ、ひとまずは機種変更しない方が無難なのかな。

STEP2.My Y!mobileの登録情報を更新する

ソフトバンユーザーは、My Y!mobileに登録している個人情報をLINEMOに引き継げます。

そのためMy Y!mobileにログインして、氏名、住所、クレジットカードまたは口座振替情報などを最新に更新してください。

My Y!mobileの更新時間で、LINEMOに申し込める時間も変わるから注意してね。

  • 0:00-8:59にMy Y!mobileを変更した場合
    当日の9:00以降にLINEMOに申し込みができます
  • 9:00-20:59にMy Y!mobileを変更した場合
    変更後すぐにLINEMOに申し込みができます
  • 21:00-23:59にMy Y!mobileを変更した場合
    翌日の9:00以降にLINEMOに申し込みができます

My Y!mobileの情報をLINEMOに引き継ぐ前に、ネットワーク暗証番号も確認しましょう。覚えていない場合は、以下の方法で確認できます。

My Y!mobileのネットワーク暗証番号確認方法
  • ワイモバイルの申込内容確認書の「暗証番号」欄を見る
  • ワイモバイルショップで再設定手続きをする
  • チャットサポートで手続きをして郵送で送付する(10日程度かかる)

ネットワーク暗証番号は、LINEMOの利用開始手続きやMy Menuのパスワード再発行などに必要だよ。

STEP4.LINEMO公式サイトから申し込む

LINEMOを申し込みます。以下スマホ画面で解説します。まず、LINEMO公式サイトに移動してください。

「今すぐ申し込む」をタップします。

ワイモバイルからの乗り換えなので、「今の電話番号をそのまま使用する」を選択。続いて「ワイモバイル」を選択します。

ワイモバイルから乗り換えることで、利用できなくなるサービスの説明画面が立ち上がります(画像はソフトバンクのもの)。

「SIMカード」または「eSIM」を選択します。eSIM選択すると注意事項が表示されるので、内容を確認して「わかりました」をタップします。

すべて選択し終わったら、「My Y!mobileにログインする」をタップします(画像はソフトバンクのもの)。

My Y!mobileにログインしたら、ショートメールにセキュリティ番号が届くので、入力して先に進みます(画像はワイモバイルのもの)。

乗り換え予定の電話番号と契約中の住所が表示されるので、違う場合は修正し、正しい場合は「サービス選択画面に進む」をタップします。

3GBの「ミニプラン」か20GBの「スマホプラン」を選択します。

通話オプションを選択します。今は「5分以内の国内通話が定額」が半年間無料で使えます。必要な人は「国内通話が時間制限なしで定額」を選択してください。

通話定額オプションの詳細は、「通話定額オプションとキャンペーンの解説」を参考にしてください。

留守電・転送電話・着信お知らせ機能が使える留守電パックが必要な人は「加入する」、必要ない人は「加入しない」を選択してください。

上の画像は留守電パックキャンペーン(4ヶ月無料)時のものだよ。

留守電パックの詳細は、「留守電パックの解説」を参考にしてください。

iPhoneとAndroidで別の端末補償サービスがあります。必要な人は「加入する」を選択してください。

そのとき提供されている他のオプションが表示される場合もあるよ。

iPhoneとAndroidのセキュリティサービスは別です。必要な人は「加入する」を選択してください。

すべて選択し終えたら「お客様の情報の入力に進む」をタップしてください。

国籍、氏名、カナ、性別、生年月日、メールアドレスを入力して、「ワンタイムパスワードを受け取る」をタップします。

乗り換え前の通信事業者の契約名と違う名前を入力すると、申し込みがキャンセルになるので注意してください。また、メールアドレスはキャリアメール以外のメールアドレスを入力してください。

登録したメールアドレスにパスワード(3桁の数字)が送られるので、画面に戻ってパスワードを入力して認証します。

続いて、携帯などの電話番号、住所(本人確認書類と同様)を入力します。

LINEMOの利用者が自分の場合は「自分で利用する」、家族が利用する場合は「家族が利用する。」をチェックして、各情報を入力します。

画像はありませんが、任意の数字4桁のネットワーク暗証番号を決めて入力してください(必ず覚えるorメモを取ること)。

支払い用のクレジットカード情報、または口座情報を入力したら、重要事項の確認に進みます。

「重要説明事項を確認する」をタップします。通信サービスに関する重要説明事項を確認したら、「同意して閉じる」をタップします。

ご契約時の重要説明事項を確認したら、「重要説明事項を確認しました」をタップします。

通信の秘密等に関する同意事項を確認したら、「上記に同意する」をタップします。

「My Menuのみの閲覧を希望する」または「My Menuでの閲覧、郵送による書面受け取りを希望する」にチェックを付けます。

「上記に同意する」にチェックを付けたら、「申込内容の確認に進む」をタップします。次画面で内容を確認して、申し込みを確定します。

ワイモバイルからの乗り換えは本人確認書類が要らない分、申し込みも楽だよ。

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乗り換え申込後のSIMカード(eSIM)郵送などの流れ

申し込みが完了したら、続いてLINEMOの審査、SIMカードの発送、SIM設定(APN設定)という流れです。

SIMカードとeSIMは流れが少し違うよ。

SIMカードで申し込んだ場合の流れ

  • STEP1.LINEMOの審査が行われる
  • STEP2.SIMカードなど郵送物が発送される
  • STEP3.回線をLINEMOに切り替える(回線開通手続き)
  • STEP4.SIMカードをスマホに挿入する
  • STEP5.SIMロック解除コードを入力する(Android)
  • STEP6.LINEMOのAPN設定をする

STEP1.LINEMOの審査が行われる

まず、申し込み後に「お申し込み完了のお知らせ」メールが届きます。その後LINEMOの審査が行われ、以下いずれかのメールが届きます。

  • 商品発送のお知らせ
    審査に通った場合に届くメール
  • (重要)お申し込み内容のご確認
    入力内容や本人確認書類に不備があった場合に届くメール
  • お申し込み審査結果についてのお知らせ
    審査に落ちた場合に届くメール

「商品発送のお知らせ」が届いたら、SIMカードなどが届くまで待ちましょう。

「(重要)お申し込み内容のご確認」が届いたら、本人確認書類などの不備が考えられます。メールに従って本人確認書類の再アップロードなどをしてください。

「お申し込み審査結果についてのお知らせ」が届いたら、審査落ちの可能性があります。原因を修正して再申し込みをするか、他の格安SIMに申し込んでください。

上記メールの題名や内容は変更される可能性があります。
申し込みから3時間経過後もメールが届かない場合は、申込受注番号を用意してLINEMO申込事務局「0800-100-1850」まで問い合わせてください。
申し込み前のキャンセル、申し込み後のキャンセルは方法が違います。詳しくはLINEMOの申し込みキャンセル方法を参照してください。

LINEMOの審査基準や審査に落ちる理由は以下を参考にしてね。

STEP2.SIMカードなど郵送物が発送される

LINEMOの審査は即日行われ、15:00までに審査が完了した場合は当日、15:00以降の場合は翌日にSIMカードが発送されます。

SIMカードなどの郵送物は、最短で翌日、遅い場合でも3-4日以内に届くはずです。

繁忙期だと、届くまでにもう少し時間がかかる場合もあるよ。

STEP3.回線をLINEMOに切り替える(回線開通手続き)

SIMカード、冊子(LINEMOのはじめかた)などが届いたら、設定を開始します。

まず、ワイモバイルからLINEMOの回線に切り替えます。回線切り替えはWEBまたは電話で行います(申し込み時に登録したネットワーク暗証番号が必要)。

LINEMOの回線開通手続き
  1. Webから回線開通(受付時間9:00-20:30)
    回線切替にアクセスして、申し込み完了メールに記載されている受注番号を入力する
  2. 電話で回線開通(受付時間10:00-19:00)
    冊子に記載された「0800-919-3448」に電話をかけて、電話番号と暗証番号を入力する

回線切替はWEBの場合で最大15分、電話の場合で最大1-2時間かかります。回線切替が完了すると同時に、利用中の他社の契約が解約されます。

SIMカード到着日から6日後の20:30までに手続きをしなかった場合も、翌日に自動で回線が開通されるよ。

STEP4.SIMカードをスマホに挿入する

SIMカードのサイズはナノSIM、マイクロSIM、標準SIMがありますが、届いたSIMカードはすべてのタイプに対応します。以下の手順でSIMカードをスマホに挿入します。

  1. スマホの電源を切る
  2. スマホのSIMカードトレーのサイズを確認する
  3. SIMカードトレーのサイズに合うSIMカードを取り外す
  4. スマホにSIMカードを挿入して電源を入れる

誤って利用サイズより小さいサイズで取り外した場合、SIMカードを再発行する必要があります。SIMカードの再発行はLINEMOのMy Menuから無料で行えます。

電源を入れた後にPINコードの入力を求められた場合は、初期値の「9999」を入力してください(PINコードを変更した場合はそちらのPINコード)。

STEP5.SIMロック解除コードを入力する(Android)

ソフトバンク・ワイモバイルで購入したAndroid端末をLINEMOで使う場合のみ、SIMロック解除コードを入力する必要があります。

LINEMOのSIMカードを挿入するとSIMロック解除コードの入力画面が表示されます。

「商品発送のお知らせ」メールに記載されたSIMロック解除コードを入力して「ロック解除」ボタンを押すと、端末のSIMロックが解除されます。

ソフトバンクとワイモバイルのAndroidのみだから、それ以外の乗り換えの場合は関係ないよ。

STEP6.LINEMOのAPN設定をする

続いてLINEMOのAPN設定をします。LINEMOの回線開通は、冊子(LINEMOのはじめかた)を参考にした方が確実です。以下、かんたんに解説します。

iPhoneのAPN設定(SIMカード)

iPhoneは、新しいSIMカードをセットすると自動でAPN設定が完了します。

ただし、iOSのバージョンが最新でない場合は、Wi-Fi環境でアップデートを行ってください。

  1. 「設定」を開く
  2. 「一般」を開く
  3. 「ソフトウェア・アップデート」を開く
  4. OSが最新でない場合は「ダウンロードしてインストール」をタップする

また、「キャリア設定アップデート」と表示された場合は、「アップデート」をタップして進めてください。

「今はしない」をタップしてしまった場合、または「キャリア設定アップデート」が表示されなかった場合は、以下の手順でアップデートの確認・実行ができます。

  1. 「設定」を開く
  2. 「一般」を開く
  3. 「情報」を開く
  4. 「キャリア設定アップデート」のポップアップが表示されるので「アップデート」をタップする

ステータスバー(待ち受け画面などで確認可)に「LINEMO」の表示があれば、APN設定は完了です。

AndroidのAPN設定(SIMカード)

Androidも一部機種はiPhone同様、自動でAPN設定が完了しますが、手動でAPN設定が必要な場合は以下の手順で進めてください。

  1. 「設定」を開く
  2. 「ネットワークとインターネット」を開いて、「モバイルネットワーク」を開く
  3. 「アクセスポイント名」をタップする
  4. APN一覧から「LINEMO」を選択すれば設定完了

APN一覧にLINEMOがない場合は、画面上部の「+」をタップして、新しいAPNに情報を入力して保存してください。

新しいAPNは以下を入力します(項目名が違う場合もある)。その他の項目は未入力でOKです。

名前LINEMO
APNplus.acs.jp.v6
ユーザー名lm
パスワードlm
MCC440
MNC20
認証タイプCHAP
APNタイプdefault,mms,supl,hipri

設定しても圏外など通信ができない場合は、スマホを再起動してください。再起動後も圏外の場合は、LINEMOサポートに連絡してください。

eSIMで申し込んだ場合の流れ

  • STEP1.LINEMOの審査が行われる
  • STEP2.eSIMプロファイルをダウンロードする
  • STEP3.LINEMO開通用アプリでAPN設定を行う

STEP1.LINEMOの審査が行われる

SIMカードで申し込んだ場合の流れと同様なので省略します。

STEP2.eSIMプロファイルをダウンロードする

審査通過後に、「【LINEMO】eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」メールが届きます。

【アプリで設定する】と【WEBページで設定する】の2つがありますが、アプリで設定する方がかんたんなので、そちらのURLをタップします。

URLをタップすると、LINEMO開通用のアプリ「LINEMOかんたんeSIM開通」がダウンロードされます。

STEP3.LINEMO開通用アプリで設定を行う

「LINEMOかんたんeSIM開通」の指示に従って、LINEMOを開通してください。

APN設定をしても通信ができないときは、設定のプロファイルからeSIMプロファイルを削除して、やり直してみて。

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ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えに関する注意点

ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えに関する注意点を押さえてください。

  • 18歳未満は契約ではなく使用者登録の必要がある
  • 動作確認済み端末のチェックはした方が良い
  • ワイモバイル解約月の料金は日割り計算されない
  • ワイモバイルからの乗り換えで適用されないキャンペーンがある
  • 購入したスマホの残債は引き続きワイモバイルで支払う
  • 乗り換え後にワイモバイルにSIMカード返却の必要はない

18歳未満は契約ではなく使用者登録の必要がある

ワイモバイルは保護者の同意があれば18歳未満の未成年でも契約できますが、LINEMOは18歳未満の契約はできません。

18歳未満の未成年がLINEMOを使う場合は、親(保護者)が契約をして子供を利用者登録する必要があります。詳しくは以下を参考にしてください。

動作確認済み端末のチェックはした方が良い

LINEMOはソフトバンクが運営しているため、ワイモバイルで使っているスマホならそのまま使えます。

ただし、すべてのスマホの動作確認ができているわけではありません。そのため、LINEMOの動作確認済み端末のチェックをしてください。

ワイモバイル解約月の料金は日割り計算されない

LINEMOに乗り換えると、ワイモバイルは解約になります。その場合、解約月料金は日割ではなく、1ヶ月分の料金を支払うことになります。

逆にLINEMOの乗り換え初月は日割り計算されるので、なるべく月末に乗り換えた方がお得です。

ワイモバイルからの乗り換えで適用されないキャンペーンがある

LINEMOには、割引やPayPayポイントがもらえるなど多くのお得なキャンペーンがあります。

ただし、以下のキャンペーンなどはソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えだとキャンペーン対象外になります。★

購入したスマホの残債は引き続きワイモバイルで支払う

ワイモバイルで購入したスマホの残債がある場合は、(支払い方法を変えなければ)引き続き同じ方法でワイモバイルで支払うことになります。

もし一括で支払いを済ませたい場合は、ソフトバンク(ワイモバイル)ショップで精算しましょう。

乗り換え後にワイモバイルにSIMカード返却の必要はない

ワイモバイル公式サイトでは、解約時のSIMカードの取扱について「解約などの際は、当社にご返却ください。」と記載があります。

ただ別のページには「ご解約などの際には、SIMカードはお客さまご自身にて裁断の上で破棄してください。」とあります。

そのため基本的に返却が望ましいけど、しなくても問題はないと捉えて良さそうです。

ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えがおすすめな人

最後に、ワイモバイルからLINEMOへ乗り換えた方が良い人、乗り換えなくて良い人をまとめます。

ワイモバイルからLINEMOへ乗り換えた方が良い人
  • 家族3人以上で利用する予定がない人
  • ソフトバンク光などの回線を使わない人
  • オンラインサポートで問題ない人
  • LINEトーク・通話を頻繁に使っている人

LINEMOの特徴は全時間帯で通信速度が速いこと、LINEでギガ消費をしないこと、キャンペーン開催が多いことなどです。

LINEMOはキャンペーンが強力だから、キャンペーンを利用してお得に使えるのもいいよね。

ワイモバイルからLINEMOへ乗り換えなくて良い人
  • ワイモバイルの割引条件を満たす人
  • 店舗でサポートを受けたい人

ワイモバイルの特徴はセット割で格安SIMに近い料金になること、通信速度が安定して速いこと、店舗サポートがあることなどです。

セット割が適用されれば、一部の格安SIMより安く店舗サポートを受けられますし、どの時間帯も通信速度が速くて安定しているのは魅力です。

セット割の条件を満たしていて、使っているギガがぴったりな人はワイモバイルのままでもいいかも。

ただし、ワイモバイルのセット割条件を満たしていない人は、すぐに乗り換えた方が良いでしょう。

個人的には料金が安くて、電波感度が良く、通信速度も速いLINEMOへの乗り換え(プラン変更)はおすすめです。

他社に乗り換えるより手間がかからないのもいい点だよね。

LINEMOは初期費用がかからないので、乗り換えが不安な人も気軽に試せます。無駄な料金を支払い続けて損をしないよう、早めに乗り換えましょう。

\ 初期費用無料!さらにPayPayポイントもらえる! /LINEMO公式サイトはこちら

より詳しくLINEMOを知りたい人は、以下で特徴やメリット・デメリット、口コミ評判を紹介しているので参考にしてください。