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ahamoからIIJmioに乗り換える方法と乗り換えるメリット・デメリットを教えて。

ahamoからIIJmioに乗り換えるか迷っている人、デメリットがないか心配な人、乗り換え方がわからない人はこの記事を参考にしてください。

今回は、ahamoからIIJmioへの乗り換えのメリット・デメリット、IIJmioに乗り換えた方が良い人、具体的な乗り換えの流れについて解説します。

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各社からIIJmioへの乗り換え方、メリット・デメリットを知りたい人は以下を参考にしてください。

目次 [ close ]
  1. ahamoとIIJmioのかんたんな比較
  2. ahamoからIIJmioに乗り換えるデメリット
    1. デメリット1.IIJmioの方が料金プランが多いので複雑
    2. デメリット2.IIJmioは大容量のギガ追加購入ができない
    3. デメリット3.IIJmioだと店舗サポートが受けられない
    4. デメリット4.IIJmioの方が通信速度が遅くなる場合がある
    5. デメリット5.国内通話5分かけ放題が無料ではなくなる
    6. デメリット6.20GBまで無料の国際ローミングが使えなくなる
    7. デメリット7.dカード・dカードGOLDの最大5GB特典がもらえない
    8. デメリット8.IIJmioの支払いはクレジットカードのみ
  3. ahamoからIIJmioに乗り換えるメリット
    1. メリット1.ギガ消費が少ない人はIIJmioの方がコスパが高い
    2. メリット2.IIJmioの端末セットキャンペーンでスマホが安い
    3. メリット2.IIJmioはデータ繰り越し・データシェアでギガ節約できる
    4. メリット3.1GB単位のギガ追加購入料金はahamoの半額以下
    5. メリット4.IIJmioは留守電、転送電話、着信お知らせが使える
    6. メリット5.IIJmioは低速モードとバースト転送でギガを節約できる
  4. ahamoからIIJmioに乗り換える手順と必要なもの
    1. ahamoからの乗り換えでIIJmioに申し込む流れ
    2. IIJmio申し込み後の審査からSIM設定までの流れ
  5. ahamoからIIJmioへの乗り換えでよくある質問
    1. ahamoからIIJmioの乗り換えにかかる手数料は?
    2. ahamoで購入したスマホの残債の支払いはどうなる?
    3. ahamoを解約した月の月額料金は日割りされる?
    4. どのタイミングでIIJmioに乗り換えると得なの?
    5. ahamoにSIMカードを返却する必要はある?
  6. ahamoからIIJmioへの乗り換えがおすすめな人

ahamoとIIJmioのかんたんな比較

まず、ahamoとIIJmioをかんたんに比較します。

ahamoIIJmio
手数料 契約事務手数料無料3300円
 SIMカード発行料無料D:433.4円
A:446.6円
 eSIM発行料無料220円
 機種変更手数料無料無料
 契約変更手数料無料無料
 電話番号変更手数料無料
 名義変更手数料無料無料
 SIMカード再発行料1100円
※故障の場合は無料
2200円
 SIMロック解除手数料
基本料金 料金プラン(月額)20GB:2970円ギガプラン
 2GB:850円
 5GB:990円
 10GB:1500円
 15GB:1800円
 20GB:2000円
 ギガ追加購入(1回)1GB:550円/当月まで
80GB:1980円/当月まで
1GB:220円/当月まで
 通話料22円/30秒11円/30秒
※ファミリー通話割引:8.8円/30秒
 かけ放題(月額)5分:無料
完全:1100円
5分:500円
10分:700円
完全:1400円
割引 セット割(月額)なしmio割:660円割引
 家族割(月額)なしなし
 カード支払割(月額)なしなし
支払い方法 クレカ、口座振替クレカ
機能 データ繰り越しなし翌月まで可能
 データシェアなし最大10回線
 低速モード切り替えなしあり
 バースト転送機能なしあり
 その他ahamo大盛り:+80GB
dカードGOLDで5GB付与
契約・仕様 契約方法公式サイト
店舗
公式サイト
取扱店
 最低利用期間なし次月末日まで
 通信速度
(みんそく)
通常時:98Mbps
制限時:1Mbps
通常時:53Mbps
制限時:300kbps
 利用回線ドコモドコモ、au
 5G対応無料無料
 eSIM対応無料無料
 サポート方法店舗、電話、チャット電話、チャット

ahamoからIIJmioに乗り換えるデメリット

まずは、ahamoからIIJmioに乗り換えたときのデメリットや注意点を押さえましょう。

  • デメリット1.IIJmioの方が料金プランが多いので複雑
  • デメリット2.IIJmioは大容量のギガ追加を利用できない
  • デメリット3.IIJmioだと店舗サポートが受けられない
  • デメリット4.IIJmioの方が通信速度が遅くなる場合がある
  • デメリット5.国内通話5分かけ放題が無料ではなくなる
  • デメリット6.20GBまで無料の国際ローミングが使えなくなる
  • デメリット7.dカード・dカードGOLDの最大5GB特典がもらえない
  • デメリット8.IIJmioの支払いはクレジットカードのみ

デメリット1.IIJmioの方が料金プランが多いので複雑

ahamoからIIJmioに乗り換えると、プランが増えて少し戸惑うかもしれません。ahamoの料金プランは20GBの1つのみです。

一方、IIJmioのメインの料金プランは5つに分かれています

IIJmio2ギガプラン5ギガプラン10ギガプラン15ギガプラン20ギガプラン
月額料金税込850円税込990円税込1500円税込1800円税込2000円
データ通信量2GB5GB10GB15GB20GB
超過後の速度※300Kbps300Kbps300Kbps300Kbps300Kbps
※IIJmioの通信速度制限はギガ超過またはクーポン残量なしorクーポンオフ状態の場合

選択肢が5つに増えるので、どう選んで良いかわからない人もいると思いますが、ahamoで使っていたギガに合わせてプランを選びましょう。

IIJmioのプラン料金はahamoより安いから、月毎にプランを変えて試してみてもいいと思う。

デメリット2.IIJmioは大容量のギガ追加購入ができない

ahamoもIIJmioもプランのギガ上限は20GBですが、ahamoには大容量ギガを使いたい人のために「ahamo大盛り」オプションがあります。

ahamo大盛りオプションは、1980円/月で80GBを追加購入できるよ。1GBあたり24.75円だから格安。

一方、IIJmioもギガを追加購入できますが、1GBあたり220円なので大容量ギガの使用には向いていません。

デメリット3.IIJmioだと店舗サポートが受けられない

IIJmioにはIIJmio取り扱い店舗はありますが、サポートを受けられる実店舗がなく、基本的に電話サポートまたはオンラインチャットのみです。

一方、ahamoでは、2021年4月からドコモショップで店舗サポートを開始しています。店舗サポートは予約が必要なうえ、手続きはすべて有料です。

ahamo店舗サポートの内容
  • ahamo Webお申込みサポート:税込3300円
    ahamoの新規契約・乗り換え申し込みを店舗スタッフがサポート
  • ahamo Webお手続きサポート:税込3300円
    オンラインでの各種手続きを店舗スタッフがサポート
  • 故障に関するお手続きサポート:修理内容による

また、ahamoの店舗サポートは「スタッフにおまかせ」ではなく、ドコモショップでユーザー自身が行う手続きをサポートするものです。

ただ、有料でも対面サポートを受けたい人にとっては、ahamoからIIJmioへの乗り換えがデメリットになります。

対面サポートが必要な人にはいいけど、ちょっと高いかな。

デメリット4.IIJmioの方が通信速度が遅くなる場合がある

LINEMOとIIJmioを比較すると、IIJmioの方が通信速度が遅い場合が多いですね。

以下は主なキャリアの朝「5:00-8:59」、昼「12:00-12:59」、夕方「16:00-18:59」、夜「20:00-22:59」、深夜「0:00-4:59」の平均通信速度です。

下りドコモahamoソフトバンクLINEMOスター
モバイル
auUQモバイルワイモバイルpovoペンギン
モバイル
日本通信
SIM
楽天
モバイル
OCN
モバイルONE
nuro
モバイル
リンクス
メイト
mineoイオン
モバイル
IIJmioLIBMOBIGLOBE
モバイル
151Mbps109Mbps107Mbps96Mbps109Mbps97Mbps65Mbps75Mbps72Mbps31Mbps97Mbps51Mbps70Mbps49Mbps38Mbps59Mbps48Mbps44Mbps93Mbps19Mbps
121Mbps72Mbps58Mbps76Mbps5Mbps46Mbps60Mbps77Mbps64Mbps12Mbps12Mbps51Mbps30Mbps22Mbps4Mbps6Mbps15Mbps8Mbps1Mbps2Mbps
夕方141Mbps103Mbps87Mbps81Mbps43Mbps85Mbps69Mbps70Mbps76Mbps15Mbps46Mbps55Mbps62Mbps50Mbps33Mbps22Mbps40Mbps35Mbps5Mbps8Mbps
111Mbps92Mbps60Mbps95Mbps68Mbps57Mbps63Mbps66Mbps60Mbps13Mbps58Mbps45Mbps50Mbps53Mbps36Mbps34Mbps43Mbps41Mbps0Mbps21Mbps
深夜130Mbps66Mbps103Mbps65Mbps103Mbps83Mbps105Mbps74Mbps76Mbps168Mbps88Mbps52Mbps59Mbps47Mbps36Mbps54Mbps41Mbps49Mbps54Mbps47Mbps

赤線は10Mbps未満、オレンジ線は20Mbps未満、黄色線は30Mbps未満。すべて小数点以下切り捨て。

時間帯別で見ると、多くの時間帯でahamoの方が通信速度が速いことがよくわかります。

IIJmioの平均通信速度は遅いわけじゃないけど、時間帯別の通信速度に問題があるよ。

ahamoはどの時間帯も十分な通信速度が出ていますね。ところが、IIJmioは昼(12時台)の通信速度が極端に遅く、8Mbpsしかありません

さすがに通信速度が8Mbpsだと、通信でストレスを感じる人も多いでしょう。

ただし通信速度は利用環境に左右されるので、IIJmioに乗り換えて通信速度が速くなる人もいます。IIJmioの通信速度は以下で解説しています。

デメリット5.国内通話5分かけ放題が無料ではなくなる

ahamoはプランに、5分かけ放題オプションが含まれます。つまり、5分かけ放題が無料で利用できます(完全かけ放題は月額1100円)。

5分かけ放題10分かけ放題完全かけ放題
ahamo無料税込1100円
IIJmio税込500円税込700円税込1400円

一方IIJmioには5分・10分・完全かけ放題の3種類があり、料金も比較的安い方だと思います。とは言え、5分かけ放題が無料で使えない点はデメリットですね。

デメリット6.20GBまで無料の国際ローミングが使えなくなる

ahamoは82の国・地域(日本人の渡航先約95%のエリアをカバー)において、追加料金なしで20GBまでデータ通信が可能です。

一方、IIJmioは音声通話とSMSが使えますが、モバイル通信ができません

IIJmioは海外だとネットできないのか。プリペイドSIMとかよくわかんないし、めんどくさそう。

行く国にもよるので調べてほしいのですが、海外でスマホを使いたい人はIIJmioよりahamoの方が安く、手間なく、便利に利用できます。

デメリット7.dカード・dカードGOLDの最大5GB特典がもらえない

ahamoの利用料金を「dカードGOLD」で支払うと、特典として毎月5GBをもらえます(dカードは1GB)。つまり、毎月25GB使えるということ。

dカードdカードGOLD
年会費永年無料11000円
ボーナス
パケット特典
+1GB/月+5GB/月

一方、IIJmioの利用料金をdカードGOLDで支払っても、ahamoのような特典はありません

デメリット8.IIJmioの支払いはクレジットカードのみ

ahamoの支払い方法は、クレジットカード(デビットカード)、口座振替などがあります。

一方、IIJmioの支払い方法はクレジットカードのみで、他の方法は使えません。また、契約者名義とクレジットカードの名義が同一でないと利用できません。

そのため、IIJmioに乗り換えると支払い面で困る人もいるでしょう。IIJmioの支払いや請求に関する詳細は、以下でまとめて解説しています。

ahamoからIIJmioに乗り換えるメリット

次は、ahamoからIIJmioに乗り換えたときのメリットについて見ていきます。

  • メリット1.ギガ消費が少ない人はIIJmioの方がコスパが高い
  • メリット2.IIJmioはデータ繰り越し・データシェアでギガ節約できる
  • メリット3.1GB単位のギガ追加購入料金はahamoの半額以下
  • メリット4.IIJmioは留守電、転送電話、着信お知らせが使える
  • メリット5.IIJmioは低速モードとバースト転送でギガを節約できる

メリット1.ギガ消費が少ない人はIIJmioの方がコスパが高い

ahamoだと毎月ギガが余っちゃうんだよね。これどうにかできないのかな。

ahamoは20GBのプラン1つだけで、ギガの繰り越しやシェアもできません。そのため、ahamoでギガが余る人は無駄にお金を払っていることになります。

一方、IIJmioは20GB以下のプランが充実しているため、自分に合う最適なギガを選んで無駄なく利用することができます。

IIJmio2ギガプラン5ギガプラン10ギガプラン15ギガプラン20ギガプラン
月額料金税込850円税込990円税込1500円税込1800円税込2000円
データ通信量2GB5GB10GB15GB20GB
超過後の速度※300Kbps300Kbps300Kbps300Kbps300Kbps
※IIJmioの通信速度制限はギガ超過またはクーポン残量なしorクーポンオフ状態の場合

メリット2.IIJmioの端末セットキャンペーンでスマホが安い

ahamoは取り扱い端末が少なく、販売している端末料金もそれほど安いとは言えません(ドコモオンラインショップでも購入できる)。

一方、IIJmioは取り扱い端末が多いだけでなく、セールも頻繁に行っています。

とくにIIJmioの端末セットキャンペーンは、業界内でもっともお得にスマホを購入できるとキャンペーン言っても過言ではありません。

IIJmioの端末セールは強力だよ。セール比較だと、楽天モバイル≧IIJmio>ワイモバイルかな、個人的に。

ちなみに、現在ちょうどキャンペーン中で、端末セールを開催しています。★

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メリット2.IIJmioはデータ繰り越し・データシェアでギガ節約できる

IIJmioでは、使いきれずに余ったギガは翌月に繰り越されます。また、最大10回線内でギガをシェアすることもできます。

最適なプランを選んだつもりでも、毎月ぴったりギガを使いきれるわけではありませんが、データ繰り越し・データシェアを使いこなせば、ギガを節約・調節できます。

IIJmioのデータ繰り越し・データシェアの詳細は以下を参考にしてください。

一方、ahamoにはデータ繰り越しもデータシェアありません。割り当てられたギガを使い切ると、通信速度が最大1Mbpsに低下します。

メリット3.1GB単位のギガ追加購入料金はahamoの半額以下

月次のギガが足りなくなった場合、ahamoはahamo大盛り以外でも1GBあたり550円でギガを追加購入できます。

一方、IIJmioもギガを追加購入できます。しかも、IIJmioは1GBあたり220円でギガを追加購入できるので、LINEMOに比べてかなりお得です。

ahamoIIJmio
1GB追加税込550円税込220円
80GB追加税込1980円
(24.75円@1GB)

IIJmioのギガ購入方法は以下を参考にしてください。

メリット4.IIJmioは留守電、転送電話、着信お知らせが使える

ahamoは留守電、転送電話、着信お知らせなどの電話オプションを使うことができません。

一方、IIJmioは有料ですが、以下の電話オプションを使えます。普段電話をよく使う人、仕事で電話を使う人もこれらがあれば問題ないはずです。

料金サービス概要
留守電
スマート留守電
330円/月(タイプD/A別)
319円/月
保存件数20件/99件、保存期間72時間/168時間
保存件数・期間無制限でメッセージを預かる
着信転送(転送電話)無料(タイプD/A別)かかってきた電話を予め指定した番号へ転送する
着信通知無料(タイプD/A別)圏外・電源OFF・通話中の着信をSMSで知らせる
キャッチホン220円/月(タイプD/A別)通話中に着信があった場合に保留にして応答できる
着信拒否(迷惑電話拒否)無料(タイプD)
110円/月(タイプA)
指定した電話番号からの着信を通知しないなど

仕事で使う人には留守電は必須だね。気になる人は以下も参考にして。

メリット5.IIJmioは低速モードとバースト転送でギガを節約できる

ギガ節約機能として低速モードやバースト転送が備わった格安SIMが増えていますが、ahamoにはどちらの機能もありません。

一方、IIJmioは低速モード切り替えとバースト転送機能があり、ギガを節約する事ができます。

  • 低速モード切り替え
    高速通信が必要ないときに自分で低速モードに切り替えてギガを節約できる
  • バースト転送機能
    低速時に初速のみ自動で高速通信ができ、WebサイトやSNS表示が速くなる

低速モード切り替えとバースト転送機能はセットみたいなものだよ。

IIJmioの低速モード切り替えとバースト転送機能の詳細は以下を参考にしてください。

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ahamoからIIJmioに乗り換える手順と必要なもの

ahamoからIIJmioに乗り換えの申し込みをする流れは以下の通りです。

  • ahamoからの乗り換えでIIJmioに申し込む流れ
  • IIJmio申し込み後の審査からSIM設定までの流れ

ahamoからの乗り換えでIIJmioに申し込む流れ

ahamoからIIJmioに乗り換えの申し込みをする流れは以下の通りです。

STEP1
SIMのみ契約か端末セット契約か決める

自分でスマホを用意するか、IIJmioでスマホを購入するかを決めます。

STEP2
必要に応じてSIMロック解除を行う

自分でスマホを用意する場合は、必要に応じてSIMロック解除を行います。

STEP3
SIMカードかeSIMどちらにするか決める

物理的に差し込むSIMカード、ネット上で設定できるeSIMのどちらを使うか決めます。

STEP4
本人確認書類等必要なものを用意する

乗り換えに必要な運転免許証などの本人確認書類を用意します。

STEP5
MNP予約番号を取得する

今使っている通信事業者からMNP予約番号を発行してもらいます。

STEP6
IIJmio公式サイトから申し込む

IIJmio公式サイトから申し込んでください。

IIJmioへの乗り換えに必要なもの、乗り換えの申し込み方法など一通りの詳細を知りたい人は、「IIJmioへの乗り換えの流れ」を参照してください。

画像を使った具体的な乗り換えの流れ、必要なものや注意点などを解説しています。

IIJmio申し込み後の審査からSIM設定までの流れ

また、乗り換え申し込み後の審査からSIMカードの設定までの流れは以下の通りです。

STEP1
IIJmioの審査が行われる

申し込み内容に不備や問題がないか、審査が行われます。

STEP2
SIMカードが発送される

申し込み内容に不備がなければ、最短3-4日でSIMカードが配送されます。

STEP3
回線をIIJmioに切り替える

他社からIIJmioの回線に切り替えます。回線切り替えは、電話で行います。

STEP4
SIMカードをスマホに挿入する

使用するスマホのSIMサイズに合わせてSIMカードを取り外し、スマホに挿入します。

STEP5
IIJmioのAPN設定をする

IIJmioを開通するための設定を行います。

こちらも「IIJmioへの乗り換えの流れ」で一通りの詳細を解説しています。

ahamoからIIJmioへの乗り換えでよくある質問

ahamoからIIJmioへの乗り換えでよくある質問について確認しましょう。

  • ahamoからIIJmioの乗り換えにかかる手数料は?
  • ahamoで購入したスマホの残債の支払いはどうなる?
  • ahamoを解約した月の月額料金は日割りされる?
  • どのタイミングでIIJmioに乗り換えると得なの?
  • ahamoにSIMカードを返却する必要はある?

ahamoからIIJmioの乗り換えにかかる手数料は?

MNP転出手数料は2021年4月1日に廃止されたため、乗り換えに手数料はかかりません。

乗り換え先のIIJmioは、初期費用として契約事務手数料3300円、SIMカード発行料としてタイプD433.4円、タイプA446.6円、eSIM220円のいずれかがかかります。

ahamoで購入したスマホの残債の支払いはどうなる?

ahamoでスマホを購入して支払い残債が残っている場合は、引き続きahamoに対して割賦で支払いを続ける必要があります。

なお、残債を一括で支払いたい場合は、ドコモショップでのみ受け付けできます。

ahamoを解約した月の月額料金は日割りされる?

ahamo解約月の月額料金は日割りされません。解約日が1日でも、末日でも、月額料金は満額請求です。

どのタイミングでIIJmioに乗り換えると得なの?

ahamo解約月の月額料金は日割りされませんが、IIJmio契約開始月の月額料金は日割りされるため、IIJmioへの乗り換えは月末がお得です。

乗り換えにかかる時間は、申し込みをしてから3-4日ほどと考えてください。

月末ギリギリだと次月初にずれるかもしれないから、余裕を持って乗り換えた方がいいよ。

ahamoにSIMカードを返却する必要はある?

ahamoでは、解約後にSIMカード返却する必要はありません。

使わなくなったSIMカードには個人情報が残っているため、ハサミやシュレッダーをなどで裁断してから処分するのがおすすめです。

ahamoからIIJmioへの乗り換えがおすすめな人

最後に、ahamoからIIJmioへ乗り換えた方が良い人、乗り換えなくて良い人をまとめます。

ahamoからIIJmioへ乗り換えた方が良い人
  • 毎月のギガ消費が20GBを大きく下回る人
  • 端末セット契約でスマホを安く購入したい人
  • 昼の通信速度が遅くても問題ない人
  • 留守電・転送電話・着信通知を使いたい人
  • オンラインサポートだけで問題ない人
  • データ繰り越し・データシェアを使いたい人
  • 低速モードでギガを節約したい人

IIJmioの特徴はプラン料金が安くてコスパがトップクラスに高いこと、端末セット契約でスマホが安く購入できること、ギガ節約方法が色々あることなどです。

IIJmioは格安SIMの中でコスパ最強。通信速度をそこまで気にしない人にはベストな選択肢の1つだよ。

ahamoからIIJmioへ乗り換えなくて良い人
  • 100GBなど大容量のギガを割安で使いたい人
  • とくに何も考えずにスマホを便利に使いたい人
  • どの時間帯も安定した通信速度でスマホを使いたい人
  • 店舗サポートを受けたい人
  • 海外でスマホを使うことが多い人
  • dカードGOLDを活用している人
  • クレジットカード決済をしたくない人

ahamoの特徴は通信速度が速くて安定していること、オールインワンで必要な機能が揃っていること、海外で使いやすいことなどです。

IIJmioのコスパは最強だけど、問題は昼の通信速度。ahamoの通信速度とは割と差があるよ。

「昼の通信速度が多少遅くても問題ない」「他の時間帯の通信速度は平均以上」という環境であれば、IIJmioは良い選択肢です。

しかも今なら2024年1/17までに契約するとプラン料金3ヶ月間300円割引+かけ放題3ヶ月間410円割引キャンペーン★を行っています。

たとえば5ギガプランだと6GB使えて月690円なので激安ですね。しかも、スマホセールも同時開催されていて最大19600円引き、最安の端末は110円で購入できます。

もし乗り換えをしたくないなら、2台持ちやデュアルSIMでもかなりお得だと思います。キャンペーンが終了する前に早めに契約をしてください。

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より詳しくIIJmioを知りたい人は、以下で特徴やメリット・デメリット、口コミ評判を紹介しているので参考にしてください。