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povoからIIJmioに乗り換える方法と乗り換えるメリット・デメリットを教えて。

povoからIIJmioに乗り換えるか迷っている人、デメリットがないか心配な人、乗り換え方がわからない人はこの記事を参考にしてください。

今回は、povoからIIJmioへの乗り換えのメリット・デメリット、IIJmioに乗り換えた方が良い人、具体的な乗り換えの流れについて解説します。

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各社からIIJmioへの乗り換え方、メリット・デメリットを知りたい人は以下を参考にしてください。

目次 [ close ]
  1. povoとIIJmioのかんたんな比較
  2. povoからIIJmioに乗り換えるデメリット
    1. デメリット1.IIJmioは基本料金0円では利用できない
    2. デメリット2.povoに比べてIIJmioは最適なギガを選びにくい
    3. デメリット3.IIJmioは大容量のギガを使うことができない
    4. デメリット4.IIJmioの方が通信速度が遅くなる場合がある
    5. デメリット5.IIJmioは買い物などで貯まるギガ活ができない
    6. デメリット6.ahamo乗り換えでSIMロック解除が必要かも
    7. デメリット7.IIJmioはDAZN、smash.をお得に使えない
  3. povoからIIJmioに乗り換えるメリット
    1. メリット1.IIJmioは速度制限時でもある程度ネットが使える
    2. メリット2.面倒なトッピングをしなくて良いので管理が楽になる
    3. メリット3.IIJmioの方がスマホなど端末を安く購入できる
    4. メリット4.IIJmioはデータ繰り越し・データシェアでギガ節約できる
    5. メリット5.IIJmioは低速モード切り替えでギガを節約できる
    6. メリット6.IIJmioは留守電、転送電話、着信お知らせが使える
  4. povoからIIJmioに乗り換える手順と必要なもの
    1. povoからの乗り換えでIIJmioに申し込む流れ
    2. IIJmio申し込み後の審査からSIM設定までの流れ
  5. povoからIIJmioへの乗り換えでよくある質問
    1. povoからIIJmioの乗り換えにかかる手数料は?
    2. povoで購入したスマホの残債の支払いはどうなる?
    3. povo解約時に余ったギガはどうなる?日割りは?
    4. どのタイミングでIIJmioに乗り換えると得なの?
    5. povoにSIMカードを返却する必要はある?
  6. povoからIIJmioへの乗り換えがおすすめな人

povoとIIJmioのかんたんな比較

まず、povoとIIJmioをかんたんに比較します。

povoIIJmio
手数料 契約事務手数料無料3300円
 SIMカード発行料無料D:433.4円
A:446.6円
 eSIM発行料無料220円
 機種変更手数料無料無料
 契約変更手数料無料無料
 電話番号変更手数料無料
 名義変更手数料無料無料
 SIMカード再発行料無料2200円
 SIMロック解除手数料
基本料金 料金プラン(月額)無料ギガプラン
 2GB:850円
 5GB:990円
 10GB:1500円
 15GB:1800円
 20GB:2000円
 ギガ追加購入(1回)データ使い放題:330円/24時間
1GB:390円/7日
3GB:990円/30日間
20GB:2700円/30日間
60GB:6490円/90日間
150GB:12980円/180日間
※すべてトッピング
1GB:220円/当月まで
 通話料22円/30秒11円/30秒
※ファミリー通話割引:8.8円/30秒
 かけ放題(月額)5分:550円
完全:1650円
5分:500円
10分:700円
完全:1400円
割引 セット割(月額)なしmio割:660円割引
 家族割(月額)なしなし
 カード支払割(月額)なしなし
支払い方法 クレカ、口座振替クレカ
機能 データ繰り越しなし翌月まで可能
 データシェアなし最大10回線
 低速モード切り替えなしあり
 バースト転送機能なしあり
 その他#ギガ活
契約・仕様 契約方法公式サイト公式サイト
取扱店
 最低利用期間なし次月末日まで
 通信速度
(みんそく)
通常時:70Mbps
制限時:128Kbps
通常時:53Mbps
制限時:300kbps
 利用回線auドコモ、au
 5G対応無料無料
 eSIM対応無料無料
 サポート方法チャット電話、チャット

povoからIIJmioに乗り換えるデメリット

まずは、povoからIIJmioに乗り換えたときのデメリットや注意点を押さえましょう。

  • デメリット1.IIJmioは基本料金0円では利用できない
  • デメリット2.povoに比べてIIJmioは最適なギガを選びにくい
  • デメリット3.IIJmioは大容量のギガを使うことができない
  • デメリット4.IIJmioの方が通信速度が遅くなる場合がある
  • デメリット5.IIJmioは買い物などで貯まるギガ活ができない
  • デメリット6.ahamo乗り換えでSIMロック解除が必要かも
  • デメリット7.IIJmioはDAZN、smash.をお得に使えない

デメリット1.IIJmioは基本料金0円では利用できない

povoの特徴は基本料金0円で、ギガやかけ放題など必要なオプションを追加(トッピング)する仕様です。

トッピングしないで無料でも使えるよ。ただし、トッピングなしだと通信速度は128Kbpsだけど。

なお、トッピングなしで180日経過すると利用停止になるため、180日ごとに最小限のトッピング(今なら「smash.使い放題パック:220円」)で使っている人もいます。

一方、IIJmioは0円では利用できません。IIJmioのプランは5つあり、最安でも2ギガプランで850円/月かかります。

IIJmio2ギガプラン5ギガプラン10ギガプラン15ギガプラン20ギガプラン
月額料金税込850円税込990円税込1500円税込1800円税込2000円
データ通信量2GB5GB10GB15GB20GB
超過後の速度※300Kbps300Kbps300Kbps300Kbps300Kbps
※IIJmioの通信速度制限はギガ超過またはクーポン残量なしorクーポンオフ状態の場合

IIJmioは格安SIMの中でトップクラスに安いけど、基本料金0円には敵わないね。

デメリット2.povoに比べてIIJmioは最適なギガを選びにくい

povoのデータトッピングは通常の通信事業者とは違い、1日、7日、90日などギガが使える期間が1ヶ月だけではありません。

そのため、povoは好みの期間と自分に合うギガを考えて、最適な組み合わせでスマホを利用できます。

基本料金有効期限
1GB390円7日間
3GB990円30日間
20GB2700円30日間
60GB6490円90日間
150GB12980円180日間
データ使い放題330円24時間

一方先ほども話した通り、IIJmioは5つのプランがあり、20GB以下が充実しています。とは言え、povoほど柔軟にギガを調整できるわけではありません。

そのためIIJmioに乗り換えると、「20GBじゃ足りない……。」「1GBでもっと安い料金がいい。」「今日はギガを気にせず使いたい。」など物足りなく感じる人もいるでしょう。

デメリット3.IIJmioは大容量のギガを使うことができない

先ほど紹介した通り、povoは60GB、150GBなど大容量ギガのトッピングもあります。料金は高いですが、60GBは90日、150GBは180日使えるので、コスパが低いわけではありません。

一方、IIJmioのプランは最大20GBなので、povoで大容量ギガを使っている人にはIIJmioへの乗り換えがデメリットになります。

60GBは1ヶ月あたり20GB、150GBは1ヶ月あたり25GB使えるよ。どっちも月換算で2163円。

デメリット4.IIJmioの方が通信速度が遅くなる場合がある

povoとIIJmioを比較すると、IIJmioの方が通信速度が遅い場合が多いですね。

以下は主なキャリアの朝「5:00-8:59」、昼「12:00-12:59」、夕方「16:00-18:59」、夜「20:00-22:59」、深夜「0:00-4:59」の平均通信速度です。

下りドコモahamoソフトバンクLINEMOスター
モバイル
auUQモバイルワイモバイルpovoペンギン
モバイル
日本通信
SIM
楽天
モバイル
OCN
モバイルONE
nuro
モバイル
リンクス
メイト
mineoイオン
モバイル
IIJmioLIBMOBIGLOBE
モバイル
151Mbps109Mbps107Mbps96Mbps109Mbps97Mbps65Mbps75Mbps72Mbps31Mbps97Mbps51Mbps70Mbps49Mbps38Mbps59Mbps48Mbps44Mbps93Mbps19Mbps
121Mbps72Mbps58Mbps76Mbps5Mbps46Mbps60Mbps77Mbps64Mbps12Mbps12Mbps51Mbps30Mbps22Mbps4Mbps6Mbps15Mbps8Mbps1Mbps2Mbps
夕方141Mbps103Mbps87Mbps81Mbps43Mbps85Mbps69Mbps70Mbps76Mbps15Mbps46Mbps55Mbps62Mbps50Mbps33Mbps22Mbps40Mbps35Mbps5Mbps8Mbps
111Mbps92Mbps60Mbps95Mbps68Mbps57Mbps63Mbps66Mbps60Mbps13Mbps58Mbps45Mbps50Mbps53Mbps36Mbps34Mbps43Mbps41Mbps0Mbps21Mbps
深夜130Mbps66Mbps103Mbps65Mbps103Mbps83Mbps105Mbps74Mbps76Mbps168Mbps88Mbps52Mbps59Mbps47Mbps36Mbps54Mbps41Mbps49Mbps54Mbps47Mbps

赤線は10Mbps未満、オレンジ線は20Mbps未満、黄色線は30Mbps未満。すべて小数点以下切り捨て。

povoはどの時間帯も60-70Mbps以上の通信速度で安定していますが、IIJmioは昼(12時台)の通信速度が8Mbpsしかありません。

場所によるけど、IIJmioは12時台はつながらないことも多いよ……。

さすがに通信速度が8Mbpsだと、ストレスを感じる人も多いでしょう。IIJmioの通信速度が気になる人は、以下を参考にしてください。

デメリット5.IIJmioは買い物などで貯まるギガ活ができない

ギガ活とは、au payで買い物をするとギガがもらえるpovo独自のサービスのことです。

たとえばローソンで500円以上買い物をすると300MB(有効期限3日)、トイザらスで2000円以上買い物をすると1GB(有効期限7日)もらえるなど。

以下のギガ活が使える店舗を見ると、ドラッグストアやスーパー、カフェなどもあるので、ギガ活で十分なギガを賄うことも可能です。

参考ギガ活|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

もちろんIIJmioにはギガ活のようなサービスはないため、ギガ活を活用している人には、乗り換えがデメリットになります。

デメリット6.ahamo乗り換えでSIMロック解除が必要かも

SIMロックとは、ドコモなど大手キャリアで購入したスマホをドコモ回線などでしか利用できないようにロックした状態のことです。

povoはau回線、IIJmioはドコモ回線またはau回線なので、povoで使っているスマホをIIJmioのドコモ回線で使う場合はSIMロック解除の必要があるかもしれません。

SIMロックスマホの確認方法やSIMロックの解除方法は以下で解説しています。

デメリット7.IIJmioはDAZN、smash.をお得に使えない

povoには、DAZNとsmash.といったコンテンツを利用できるトッピングもあります。

  • DAZN使い放題パック:税込925円/7日間
    購入完了から7日間、DAZNが使い放題+ギガ消費なし
  • smash.使い放題パック:税込220円/24時間
    購入完了から24時間、smash.が使い放題+ギガ消費なし

通常、DAZNは税込3700円/月、smash.は税込550円/月でなので、ギガ消費なしでお試し利用や今だけ見たいときなどには良いトッピングですね。

興味がある人には嬉しいトッピングだとは思う。興味ない人には関係ないけど。

povoからIIJmioに乗り換えるメリット

次は、povoからIIJmioに乗り換えたときのメリットについて見ていきます。

  • メリット1.IIJmioは速度制限時でもある程度ネットが使える
  • メリット2.面倒なトッピングをしなくて良いので管理が楽になる
  • メリット3.IIJmioの方がスマホなど端末を安く購入できる
  • メリット4.IIJmioはデータ繰り越し・データシェアでギガ節約できる
  • メリット5.IIJmioは低速モード切り替えでギガを節約できる
  • メリット6.IIJmioは留守電、転送電話、着信お知らせが使える

メリット1.IIJmioは速度制限時でもある程度ネットが使える

povoはトッピングのギガを使い切ると、速度制限がかかって128Kbpsになります。ただ128Kbpsだと、ほぼモバイル通信はできません。

一方、IIJmioは速度制限がかかると300Kbpsになります。300Kbpsもできることは限られますが、メールやTwitter、LINEなどは使えます。

通信速度可能な用途
200-
300Kbps
・メールの受信閲覧
・テキスト中心のWEBページを見る
・TwitterやFacebookなどを閲覧する
・LINEトークを使う
・LINE通話をする
1Mbps・通常のスマホアプリのダウンロード
・画像中心のWEBページを見る
・音楽配信サービスで音楽を聞く
・アプリでニュースサイトを閲覧する
・インスタグラムなどの画像アプリを見る
・LINEで受信した動画を見る
・LINEなどでビデオ通話をする
・通常画質でYouTubeを閲覧する
5Mbps・ストリーム配信された動画の閲覧
・ゲームなど大容量アプリのダウンロード
・高画質でYouTubeを閲覧する
・大容量ゲームアプリのプレイ
10Mbps・大容量のオンライン対戦ゲームなど
※ゲームによって推奨通信速度は異なる

また、IIJmioは低速時にバースト転送機能が利用できます。バースト転送とは、初速のみ自動で高速通信でき、Webサイトなどの表示が速くなる機能のことです。

そのため、IIJmioの低速時は、povoよりもストレスなくモバイル通信を利用できます。

メリット2.面倒なトッピングをしなくて良いので管理が楽になる

povoはトッピングでギガを細かく管理できるのが良いところですが、慣れるまでは面倒です。

たとえば外出時にギガの補充を忘れて低速になると、通信速度が128Kbpsしかないので、なかなかデータトッピングができなくてストレスが溜まります。

IIJmioは月次なのでギガがなくなる時期はある程度わかりますし、ギガを使い切っても通信速度が300Kbpsあるので、ギガ追加も問題ありません。

メリット3.IIJmioの方がスマホなど端末を安く購入できる

povoはスマホを扱っていないため、スマホが必要な場合は自分で用意する必要があります。

一方、IIJmioは端末販売に力を入れていて、キャンペーンも頻繁に行っています。

とくにIIJmioの端末セットキャンペーンは、業界内でもっともお得にスマホを購入できるとキャンペーン言っても過言ではありません。

IIJmioの端末セールは強力だよ。詳しくは以下を参考にして。

ちなみに、現在ちょうどキャンペーン中で、端末セールを開催しています。★

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メリット4.IIJmioはデータ繰り越し・データシェアでギガ節約できる

IIJmioは、使いきれずに余ったギガは翌月に繰り越されます。また、最大10回線内でギガをシェアすることもできます。

データ繰り越し・データシェアを使いこなせば、ギガをうまく節約・調節できます。IIJmioのデータ繰り越し・データシェアの詳細は以下を参考にしてください。

一方、povoにはデータ繰り越しもデータシェアありません。割り当てられたギガを使い切ると、通信速度が最大128Kbpsに低下します。

メリット5.IIJmioは低速モード切り替えでギガを節約できる

IIJmioはデータ繰り越し・データシェアだけじゃなく、低速モード切り替えと先ほど説明したバースト転送機能でギガを節約する事ができます。

  • 低速モード(切り替え)
    高速通信が必要ないときに自分で低速モードに切り替えてギガを節約できる
  • バースト転送
    低速時に初速のみ自動で高速通信ができ、WebサイトやSNS表示が速くなる

低速モード切り替えとバースト転送はセットみたいなものだよ。

povoには低速モードもバースト転送もないので、賢くギガ節約ができません。詳細は以下を参考にしてください。

メリット6.IIJmioは留守電、転送電話、着信お知らせが使える

povoは留守電、転送電話、着信お知らせなどの電話オプションを使うことができません。

一方、IIJmioは有料ですが、以下の電話オプションを使えます。普段電話をよく使う人、仕事で電話を使う人もこれらがあれば問題ないはずです。

料金サービス概要
留守電
スマート留守電
330円/月(タイプD/A別)
319円/月
保存件数20件/99件、保存期間72時間/168時間
保存件数・期間無制限でメッセージを預かる
着信転送(転送電話)無料(タイプD/A別)かかってきた電話を予め指定した番号へ転送する
着信通知無料(タイプD/A別)圏外・電源OFF・通話中の着信をSMSで知らせる
キャッチホン220円/月(タイプD/A別)通話中に着信があった場合に保留にして応答できる
着信拒否(迷惑電話拒否)無料(タイプD)
110円/月(タイプA)
指定した電話番号からの着信を通知しないなど

仕事で使う人は必要だね。気になる人は以下も参考にして。

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povoからIIJmioに乗り換える手順と必要なもの

povoからIIJmioに乗り換えの申し込みをする流れは以下の通りです。

  • povoからの乗り換えでIIJmioに申し込む流れ
  • IIJmio申し込み後の審査からSIM設定までの流れ

povoからの乗り換えでIIJmioに申し込む流れ

povoからIIJmioに乗り換えの申し込みをする流れは以下の通りです。

STEP1
SIMのみ契約か端末セット契約か決める

自分でスマホを用意するか、IIJmioでスマホを購入するかを決めます。

STEP2
必要に応じてSIMロック解除を行う

自分でスマホを用意する場合は、必要に応じてSIMロック解除を行います。

STEP3
SIMカードかeSIMどちらにするか決める

物理的に差し込むSIMカード、ネット上で設定できるeSIMのどちらを使うか決めます。

STEP4
本人確認書類等必要なものを用意する

乗り換えに必要な運転免許証などの本人確認書類を用意します。

STEP5
MNP予約番号を取得する

今使っている通信事業者からMNP予約番号を発行してもらいます。

STEP6
IIJmio公式サイトから申し込む

IIJmio公式サイトから申し込んでください。

IIJmioへの乗り換えに必要なもの、乗り換えの申し込み方法など一通りの詳細を知りたい人は、「IIJmioへの乗り換えの流れ」を参照してください。

画像を使った具体的な乗り換えの流れ、必要なものや注意点などを解説しています。

IIJmio申し込み後の審査からSIM設定までの流れ

また、乗り換え申し込み後の審査からSIMカードの設定までの流れは以下の通りです。

STEP1
IIJmioの審査が行われる

申し込み内容に不備や問題がないか、審査が行われます。

STEP2
SIMカードが発送される

申し込み内容に不備がなければ、最短3-4日でSIMカードが配送されます。

STEP3
回線をIIJmioに切り替える

他社からIIJmioの回線に切り替えます。回線切り替えは、電話で行います。

STEP4
SIMカードをスマホに挿入する

使用するスマホのSIMサイズに合わせてSIMカードを取り外し、スマホに挿入します。

STEP5
IIJmioのAPN設定をする

IIJmioを開通するための設定を行います。

こちらも「IIJmioへの乗り換えの流れ」で一通りの詳細を解説しています。

povoからIIJmioへの乗り換えでよくある質問

povoからIIJmioへの乗り換えでよくある質問について確認しましょう。

  • povoからIIJmioの乗り換えにかかる手数料は?
  • povoで購入したスマホの残債の支払いはどうなる?
  • povo解約時に余ったギガはどうなる?日割りは?
  • どのタイミングでIIJmioに乗り換えると得なの?
  • povoにSIMカードを返却する必要はある?

povoからIIJmioの乗り換えにかかる手数料は?

MNP転出手数料は2021年4月1日に廃止されたため、乗り換えに手数料はかかりません。

乗り換え先のIIJmioは、初期費用として契約事務手数料3300円、SIMカード発行料としてタイプD433.4円、タイプA446.6円、eSIM220円のいずれかがかかります。

povoで購入したスマホの残債の支払いはどうなる?

povoはスマホを扱っていないため、スマホが必要な場合はauオンラインショップから購入することになります。その際のpovoの請求とauの請求は別です。

そのため、povo解約時にスマホの残債がある場合は、引き続きauに支払いをすることになります。

My auから手続きすれば、残債の一括支払いもできるよ。

povo解約時に余ったギガはどうなる?日割りは?

povoからIIJmioに乗り換えた場合、余ったギガは破棄され、返金・日割りはされません。トッピング期限が残っている場合も日割りはありません。

どのタイミングでIIJmioに乗り換えると得なの?

IIJmioの契約月の料金は日割りです。そのため、povoのデータトッピング期間が終わったとき、またはギガを使い切ったときに乗り換えると損をしません。

ただし、月締めの通話トッピングをつけている場合は、月末に近い方がお得と言えます。

乗り換えにかかる時間は、申し込みをしてから3-4日ほどと考えてください。

月末ギリギリだと次月初にずれるかもしれないから、余裕を持って乗り換えた方がいいよ。

povoにSIMカードを返却する必要はある?

povoでは、解約後にSIMカード返却する必要はありません。

使わなくなったSIMカードには個人情報が残っているため、ハサミやシュレッダーをなどで裁断してから処分するのがおすすめです。

povoからIIJmioへの乗り換えがおすすめな人

最後に、povoからIIJmioへ乗り換えた方が良い人、乗り換えなくて良い人をまとめます。

povoからIIJmioへ乗り換えた方が良い人
  • スマホを安く購入したい人
  • 昼の通信速度が遅くても問題ない人
  • 留守電・転送電話・着信通知を使いたい人
  • データ繰り越し・データシェアを使いたい人
  • 低速モードでギガを節約したい人

IIJmioの特徴はプラン料金が安くてコスパがトップクラスに高いこと、端末セット契約でスマホが安く購入できること、ギガ節約方法が色々あることです。

IIJmioをメイン、povoをサブにして、ギガを多く使いたい日はpovoのデータ使い放題トッピングがいいかな。

povoからIIJmioへ乗り換えなくて良い人
  • スマホを(ほぼ)0円で利用したい人
  • 時間帯別の通信速度に満足している人
  • 大容量ギガを使いたい人
  • うまくギガ活ができる人

povoの特徴は0円で利用可能なこと、トッピングでギガ容量を柔軟に調整できること、全時間帯で通信速度が速いことなどです。

povoは必要なときにトッピングしたり、ギガ活でギガを賄えばいいから、2台持ちのサブ機にはベストだと思う。

個人的にはpovoはサブで使うか、ほとんどスマホを使わない人が念のために持つ用途が良いかなと。そのため、メインで使う事業者は別に選びましょう。

「昼の通信速度が多少遅くても問題ない」「他の時間帯の通信速度は平均以上」という環境であれば、IIJmioは良い選択肢です。

しかも今なら2024年1/17までに契約するとプラン料金3ヶ月間300円割引+かけ放題3ヶ月間410円割引キャンペーン★を行っています。

たとえば5ギガプランだと6GB使えて月690円なので激安ですね。しかも、スマホセールも同時開催されていて最大19600円引き、最安の端末は110円で購入できます。

もし乗り換えをしたくないなら、2台持ちやデュアルSIMでもかなりお得だと思います。キャンペーンが終了する前に早めに契約をしてください。

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より詳しくIIJmioを知りたい人は、以下で特徴やメリット・デメリット、口コミ評判を紹介しているので参考にしてください。