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一番お得な格安SIMって何?たくさんあってよくわかんない。
世の中には多くの格安SIMがあり、人によって選ぶポイントが違います。そのため、1番お得な格安SIMを選ぶのは難しいと思います。
とは言えIIJmio、LINEMO、ahamo、povo、楽天モバイル、日本通信SIM、NUROモバイルなど、ある程度評判が良い格安SIMはあります。
今回紹介するのはIIJmio(アイアイジェイミオ)です。この業界を知らない人には馴染みが薄いと思いますが、IIJmioはシェアNo.1の格安SIMです。
僕もIIJmio使ってるし、格安SIMのおすすめトップ5に入ると思う。
今の事業者から乗り換えを考えているなら、IIJmioを使ってみてください。自分で調べたい人は、この記事を参考に各社を比較しましょう。
この記事ではIIJmioがどのような機能・料金のサービスなのか、良い口コミ・悪い口コミなどの評判について解説します。
IIJmioとは?4つの特徴と料金について
IIJmioは、インターネットイニシアティブが運営する業界シェアNo.1の格安SIMです。
僕がIIJmioを選んだ理由は知名度と安心感、料金の安さ、契約時のキャンペーンなどですが、決め手は端末セットキャンペーンがあったからです。
- IIJmioの特徴1.格安SIMのシェアNo.1で安心感がある
- IIJmioの特徴2.小容量プランが充実していて業界最安クラス
- IIJmioの特徴3.端末セットキャンペーンでスマホが最安クラス
- IIJmioの特徴4.各種顧客満足度調査で1位を獲得している
IIJmioの特徴1.格安SIMのシェアNo.1で安心感がある
2022年9月時点で格安SIM全体の回線数は1284.8万回線あります。そのうちIIJmioは258.9万回線を占めていて、格安SIMのシェアNo.1です。
2022年9月末時点での独自サービス型SIM市場の事業者シェア1位は「IIJmio」などを提供するインターネットイニシアティブで、回線契約数は258.9万回線(シェア20.2%)。0円プランを廃止した楽天モバイルからの移⾏とIoT用途を含む法人向け回線が好調で、1年間で32.7万回線純増した。2位はNTTレゾナントで186.3万回線(同14.5%)。3位はオプテージで122.4万回線(同9.5%)だった(データ3)。
MM総研:国内MVNO市場調査(2022年9月)
格安SIMを扱う通信事業者はたくさんありますが、以下3つで45%を占めています(OCNモバイルONEは現ドコモのirumo)。
- 1位:20.2%(258.9万回線):IIJmio(インターネットイニシアティブ)
- 2位:14.5%(186.3万回線):OCNモバイルONE(NTTレゾナント)※
- 3位: 9.5%(122.4万回線):mineo(オプテージ)
上記はMVNO市場調査なので、以下の「格安SIM事業者」に分類されます。格安SIMは回線全体の6.3%ほどのシェアです。
- 大手3キャリア(+1キャリア)
独自回線網を持つドコモ、au、ソフトバンクと楽天モバイル - 大手キャリアのサブブランド
UQモバイル(au)、ワイモバイル(ソフトバンク) - オンライン専用ブランド
ahamo(ドコモ)、povo(au)、LINEMO(ソフトバンク) - 格安SIM事業者(MVNO)
mineo、IIJmio、NUROモバイル、HISモバイルなど
格安SIMのシェアが回線全体の6.3%って少なくない?
MMD研究所の調査(2022年9月)によると、まだ格安SIMに抵抗を感じる人も多く、大手キャリアのシェアはドコモ32.4%、au19.9%、ソフトバンク12.7%となっています。
ただ大手キャリアのシェアは年々減っていて、将来的にサブブランドやオンライン専用ブランド、格安SIMのシェアが増えると予想されています。
そのため、今後も伸びる格安SIM事業者のシェアNo.1というポジションは安心感につながります。
格安SIMの事業者は数百社あるから、その中で20%のシェアは相当すごいよ。
IIJmioの特徴2.小容量プランが充実していて業界最安クラス
IIJmioの基本プラン(ギガプラン)は8つあり、小・中・大容量ギガのプランが充実しています。
IIJmio | 2ギガプラン | 5ギガプラン | 10ギガプラン | 15ギガプラン | 20ギガプラン | 30ギガプラン | 40ギガプラン | 50ギガプラン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 850円/月 | 990円/月 | 1500円/月 | 1800円/月 | 2000円/月 | 2700円/月 | 3300円/月 | 3900円/月 |
データ通信量 | 2GB | 5GB | 10GB | 15GB | 20GB | 30GB | 40GB | 50GB |
超過後の速度※ | 300Kbps | 300Kbps | 300Kbps | 300Kbps | 300Kbps | 300Kbps | 300Kbps | 300Kbps |
しかもプラン料金はすべて業界最安クラスで、主な事業者と料金を比較すると、すべてのプランがトップ3に入る安さです。
2GB | 5GB | 10GB | 15GB | 20GB | 30GB | 40GB | 50GB | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | リンクスメイト 770円 | NUROモバイル IIJmio 990円 | 日本通信SIM 1390円 | IIJmio 1800円 | イオンモバイル 1958円 | IIJmio 2700円 | IIJmio 3300円 | IIJmio 3900円 |
2位 | IIJmio 850円 | 日本通信SIM 1170円 | NUROモバイル 1485円 | UQモバイル 2728円 | LIBMO 1991円 | LIBMO 2728円 | イオンモバイル 3780円 | イオンモバイル 4780円 |
3位 | イオンモバイル 968円 | リンクスメイト 1210円 | IIJmio 1500円 | ワイモバイル 3278円 | IIJmio 2000円 | イオンモバイル 2780円 | リンクスメイト 4840円 | リンクスメイト 5500円 |
MM総研によると、スマホの平均ギガ消費量は月8.95GBだそう。つまり5-10GB近辺のコスパが高いIIJmioは、多くの人にとって使い勝手が良いということです。
どのプランも安いね!でも、たくさんあるからどのプランを選べばいいかわかんない。
プランは1ヶ月毎に変更できるから、プラン変更しながら自分に合うギガを探せばいいと思うよ。
IIJmioの特徴3.端末セットキャンペーンでスマホが最安クラス
IIJmioはキャンペーンが多いことも特徴の1つ。中でも、端末セット契約のスマホ割引率が高く、キャンペーン中はさらにスマホが安く購入できます。
以下は、2023年5月に行われた端末セットキャンペーンのスマホ価格の一例です。
- IIJmio取り扱い新品スマホ例
OPPO A55s 5G:一括500円 or 22円×24ヶ月
OPPO A77:一括9999円 or 418円×24ヶ月
moto g13:一括980円 or 50円×24ヶ月
moto e32s:一括1980円 or 88円×24ヶ月
moto g52j 5G:一括9980円 or 416円×24ヶ月
moto g50 5G:一括14800円 or 617円×24ヶ月
Redmi 12C [3GB/64GB]:一括980円 or 46円×24ヶ月
Redmi Note 11:一括1980円 or 83円×24ヶ月
Redmi Note 11 Pro 5G:一括19800円 or 826円×24ヶ月
Reno7 A:一括14800円 or 618円×24ヶ月
motorola edge 20 fusion:一括14800円 or 623円×24ヶ月
Xperia 10 IV:一括24800円 or 1040円×24ヶ月
Xiaomi 11T:一括34800円 or 1452円×24ヶ月
Xiaomi 12T Pro:一括79800円 or 3331円×24ヶ月
AQUOS sense7:一括29000円 or 1211円×24ヶ月
AQUOS R6:一括99800円 or 4161円×24ヶ月
Google Pixel 6a:一括39800円 or 1662円×24ヶ月
Google Pixel 7:一括64980円 or 2714円×24ヶ月
HTC Desire 22 pro:一括44800円 or 1871円×24ヶ月
Zenfone 9 [8GB/128GB]:一括74800円 or 3126円×24ヶ月
ROG Phone 6 [12GB/256GB]:一括110980円 or 4627円×24ヶ月 - IIJmio取り扱い中古スマホ例
iPhone 8 [64GB]:一括4980円 or 209円×24ヶ月
iPhone SE(第2世代) [64GB]:一括8980円 or 385円×24ヶ月
iPhone SE(第3世代) [64GB]:一括39800円 or 1665円×24ヶ月
iPhone 12 mini [64GB]:一括49800円 or 2084円×24ヶ月
iPhone 12 mini [128GB]:一括54800円 or 2284円×24ヶ月
iPhone 13 mini [128GB]:一括64800円 or 2714円×24ヶ月
Galaxy S10 SC-03L (docomo版):一括19800円 or 826円×24ヶ月
スマホの良し悪しの説明は難しいですが、5年前に発売された7-8万円のスマホより、500円で買えるOPPO A55s 5Gの方がスペックは良いですね。
わたしが欲しかったスマホも安い!これだけでもIIJmioすごいお得かも。
端末セットキャンペーンの詳細や申し込み方は以下を参考にしてください。
ちなみに現在もキャンペーン中で、月額料金の割引、かけ放題の割引、端末セールが行われています。★
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IIJmioの特徴4.顧客満足度など評判が良い
IIJmioは各種顧客満足度調査で1位を獲得しています。以下は2022年度に1位を獲得したものです。
携帯電話サービス顧客満足度2年連続No.1(MVNO部門):J.D. パワー
IIJmioは「通信品質」のファクターでトップを獲得して、J.D. パワー携帯電話サービス顧客満足度No.1(MVNO部門)を受賞しています。
出典:J.D. パワー2021-2022年携帯電話サービス顧客満足度調査
- 大手キャリア部門:1位ドコモ、2位ソフトバンク、3位au
- バリューキャリア部門:1位ワイモバイル、2位UQモバイル、3位楽天モバイル
- MVNO部門:1位IIJmio、2位イオンモバイル、3位mineo
- オンライン専用ブランド部門:1位LINEMO、2位povo、3位ahamo
MVNO業種2年連続顧客満足度1位:JCSI(日本版顧客満足度指数)
IIJmioは、2022年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査において、MVNO業種顧客満足度1位を受賞しています。
出典:2022年度 JCSI(日本版顧客満足度指数)第2回調査結果
- MVNO:IIJmio / mineo
- 携帯電話:LINEMO
- 通信販売:ヨドバシ・ドット・コム
- フィットネスクラブ:カーブス
- 銀行:住信SBIネット銀行
- QRコード決済:PayPay
- 電子マネー:iD
2022年オリコン顧客満足度®調査 格安SIM第1位
IIJmioは、2022年オリコン顧客満足度®調査 格安SIMで第1位を受賞しています。
- 格安SIM総合ランキング:1位IIJmio、イオンモバイル、3位NUROモバイル
- 格安スマホ総合ランキング:1位IIJmio、2位mineo、3位ワイモバイル
2022年NTTコム オンラインNPS®ベンチマーク調査 MVNO・サブブランド部門1位
IIJmioは、NTTコム オンラインNPS®ベンチマーク調査 MVNO・サブブランド部門で第1位を受賞しています。
- MVNO・サブブランド:1位IIJmio、2位mineo、3位OCNモバイルONE
これらはアンケート調査の結果なので、IIJmio利用者の評判が良いことがわかります。
格安SIMはそれぞれ良いところ・悪いところがあるから、見極めることが大切だよ。
IIJmioを利用するメリット・デメリット
続いてIIJmioを利用するメリット・デメリットの紹介です。
メリットは先ほど紹介した特徴とも被ります。メリット・デメリットは以下で詳しく解説しているので、ここではかんたんな説明をします。
- IIJmioを利用するメリット
- IIJmioを利用するデメリット
IIJmioを利用するメリット
まずはIIJmioを利用するメリットから。
- メリット1.料金は最安クラスで、自分に合うギガを選びやすい
- メリット2.ギガ追加購入が1GB=220円で業界最安クラス
- メリット3.IIJmioひかりとセット契約で月額料金が660円割引
- メリット4.各種キャンペーンが多いためお得に乗り換えやすい
- メリット5.データ繰り越し・データシェア対応でギガの無駄がない
- メリット6.低速モード切り替えとバースト転送でギガを節約できる
- メリット7.同一mioIDの家族通話だと通話料は8.8円/30秒
- メリット8.かけ放題オプションが3種類あり充実している
- メリット9.カフェやレストランで使えるWi-Fiスポットが月398円
IIJmioはギガが細分化されているので、自分にぴったり合うプランを選べることが特徴です。また月額料金が安く、すべてのプランが業界トップクラスのコスパです。
さらにかんたんに高速・低速モードの切り替えができ、低速モードでバースト機能が使えるので、ギガの節約に優れています。
- 低速モード(切り替え)
高速通信が必要ないときに自分で低速モードに切り替えてギガを節約できる - バースト転送
低速時に初速のみ自動で高速通信ができ、WebサイトやSNS表示が速くなる
かけ放題も3種類あって充実してるので、十分にメイン回線として活用できます。
IIJmio | 通話定額5分+ (5分かけ放題) | 通話定額10分+ (10分かけ放題) | かけ放題+ (24時間完全かけ放題) |
---|---|---|---|
月額料金 | 税込500円 | 税込700円 | 税込1400円 |
内容 | 5分以内の国内通話無料 | 10分以内の国内通話無料 | 時間関係なく国内通話無料 |
ここじゃメリットの詳細は書ききれないから、IIJmioのメリット一覧を参考にして。
IIJmioを利用するデメリット
続いてIIJmioを利用するデメリットです。
- デメリット1.昼12時台など時間帯で通信速度が遅くなりがち
- デメリット2.低速モードの速度制限で通信速度がより遅くなる
- デメリット3.店舗がないので、店舗サポートを受けられない
- デメリット4.端末セットキャンペーンは1つのmioIDで1台のみ
- デメリット5.ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアメールが使えない
- デメリット6.海外でのデータ通信はできない
- デメリット7.料金の支払いはクレジットカードのみ
IIJmioは昼の通信速度が遅いので、昼にスマホを使うことが多いサラリーマンには痛いデメリットですね。IIJmioの時間別通信速度は以下の通りです。
以下は主なキャリアの朝「5:00-8:59」、昼「12:00-12:59」、夕方「16:00-18:59」、夜「20:00-22:59」、深夜「0:00-4:59」の平均通信速度です。
下り | ドコモ | ahamo | ソフトバンク | LINEMO | スター モバイル | au | UQモバイル | ワイモバイル | povo | ペンギン モバイル | 日本通信 SIM | 楽天 モバイル | OCN モバイルONE | nuro モバイル | リンクス メイト | mineo | イオン モバイル | IIJmio | LIBMO | BIGLOBE モバイル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
朝 | 151Mbps | 109Mbps | 107Mbps | 96Mbps | 109Mbps | 97Mbps | 65Mbps | 75Mbps | 72Mbps | 31Mbps | 97Mbps | 51Mbps | 70Mbps | 49Mbps | 38Mbps | 59Mbps | 48Mbps | 44Mbps | 93Mbps | 19Mbps |
昼 | 121Mbps | 72Mbps | 58Mbps | 76Mbps | 5Mbps | 46Mbps | 60Mbps | 77Mbps | 64Mbps | 12Mbps | 12Mbps | 51Mbps | 30Mbps | 22Mbps | 4Mbps | 6Mbps | 15Mbps | 8Mbps | 1Mbps | 2Mbps |
夕方 | 141Mbps | 103Mbps | 87Mbps | 81Mbps | 43Mbps | 85Mbps | 69Mbps | 70Mbps | 76Mbps | 15Mbps | 46Mbps | 55Mbps | 62Mbps | 50Mbps | 33Mbps | 22Mbps | 40Mbps | 35Mbps | 5Mbps | 8Mbps |
夜 | 111Mbps | 92Mbps | 60Mbps | 95Mbps | 68Mbps | 57Mbps | 63Mbps | 66Mbps | 60Mbps | 13Mbps | 58Mbps | 45Mbps | 50Mbps | 53Mbps | 36Mbps | 34Mbps | 43Mbps | 41Mbps | 0Mbps | 21Mbps |
深夜 | 130Mbps | 66Mbps | 103Mbps | 65Mbps | 103Mbps | 83Mbps | 105Mbps | 74Mbps | 76Mbps | 168Mbps | 88Mbps | 52Mbps | 59Mbps | 47Mbps | 36Mbps | 54Mbps | 41Mbps | 49Mbps | 54Mbps | 47Mbps |
赤線は10Mbps未満、オレンジ線は20Mbps未満、黄色線は30Mbps未満。すべて小数点以下切り捨て。
他には、端末セットキャンペーンの適用が1台のみなのも残念ポイント(家族分が欲しい)です。これは贅沢かもしれませんが。
IIJmioは月額料金が安くて、スマホも安く買えるから、個人で使う分には最適かな。
IIJmioの評判は?良い口コミと悪い口コミの比較
IIJmioの評判を知るために、Twitter(X)で良い口コミと悪い口コミを比べてみます。
- IIJmioの料金に対する良い口コミ・悪い口コミ
- IIJmioの電波に対する良い口コミ・悪い口コミ
- IIJmioの通信速度に対する良い口コミ・悪い口コミ
- IIJmioのサポートに対する良い口コミ・悪い口コミ
- IIJmioの良い口コミ・悪口コミの総評
IIJmioの料金に対する良い口コミ・悪い口コミ
まずはIIJmioの料金に関する良い口コミと悪い口コミです。
IIJmioは使えるギガに対するコスパが高い点が高評価ですね。先ほども話した通り、すべてのプランが安く使えるので、評価が高いのは当然かなと。
今iijmio使ってるけど、高いし遅いし特別なサービス無いしLINEMOに勝ってる要素ない
— れん (@RenRenNikke) March 19, 2021
一方、IIJmioの料金が高いという口コミはこれしか見つけられませんでした。
LINEMOは3GBで990円、20GBで2728円、対してIIJmioは3GBはなく5GBが990円、20GBが2000円なのでIIJmioの方が安いですね。
LINEMOはLINEギガフリーがあるから、LINEのヘビーユーザーだとIIJmioの方が高いって感じる可能性もあるね。
IIJmioの通信速度に対する良い口コミ・悪い口コミ
次にIIJmioの通信速度に関する良い口コミと悪い口コミです。
IIJmioの最大の弱点は、12時台、18時台、21時台の通信速度だと思います。とくに12時台は通信速度が遅いという口コミをよく見かけます。
僕は12時台はWi-Fi通信なので気になりませんが、12時台にモバイル通信をしたい人は不満を感じるかもしれません。
ただしIIJmioだけでなく、ほとんどの格安SIM(MVNO)は12時台の通信速度が遅い傾向があります。
IIJmioくんのesim契約したけどauより早くて草
— はくり⛩💉×4 (@hakuri_ko) March 14, 2023
この家auくんだけ電波はいらないっぽい
一方場所や時間帯によって、今使っている回線よりもIIJmioの方が速いと感じる人も少なくないですね。
IIJmioの通信速度は遅いわけではありません。ただ、利用環境によって通信速度が遅くなる場合があります。目安は以下を参考にしてください。
IIJmioのサポートに対する良い口コミ・悪い口コミ
次にIIJmioのサポートに関する良い口コミと悪い口コミです。
格安SIMで厄介なのはサポート対応です。ユーザーが多いと電話サポートも繋がりにくいので、イライラすることが増えます。
格安SIMの中ではサポートが充実していると言われるIIJmioでも、電話がつながらない、チャットだとわかりにくいなど、サポートに対する不満の口コミは見かけます。
一方、IIJmioのサポートを褒める口コミもあります。個人的にはつながらない電話より、チャット・Twitterサポートの方が対応が早く、丁寧な印象です。
これが一番同意ですね。IIJmioは操作が直感的で、会員専用ページもわかりやすいです。解約方法はほんとにわかりやすい(今のところ必要ないですが)。
IIJmioの各種サポートの使い方を知りたい人は以下を参考にしてください。
IIJmioの良い口コミ・悪口コミの総評
IIJmioの悪い口コミは通信速度が遅いこと(特に昼)、サポートの不便さに集中していました。一方、良い口コミは端末や料金プランの安さに集中していました。
先ほども触れましたが、昼などの通信速度が遅いこと、サポートの混雑具合などはIIJmioだけでなく、格安SIM全体の特徴でもあります。
ただ全体的に見て、IIJmioは格安SIMの中で評価が高い口コミが多かったように感じます。
IIJmioの新規契約と乗り換え、申し込み方と解約方法
IIJmio使ってみようかな。どうやって契約すればいいの?
IIJmioはIIJmio公式サイトとIIJmio取り扱い店舗で契約できるよ。
IIJmioに直営店舗はありませんが、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、EDIONなど取り扱い店があり、店内ブースで契約できます。
取り扱い店舗での契約はこちらを見てください。その他はIIJmio公式サイトから申し込みましょう。
- IIJmioの契約の種類は2つある
- IIJmioの解約とMNP転出の方法
IIJmioの契約の種類は2つある
IIJmioの契約は、「新規契約」または「他社から乗り換え」の2種類です。契約方法、申し込みの流れや注意点は以下リンク先で説明しています。
- 新規契約の流れ
新しい電話番号を取得してIIJmioと新規で契約すること - 他社から乗り換えの流れ
他社で使っている電話番号を引き継いでIIJmioに乗り換えること
「新規契約」は、初めてスマホを契約する人、新しい電話番号で契約したい人、2台目や3台目のスマホを持ちたい人などです。
「乗り換え」は、今使っている電話番号を他社から引き継いで使う場合で、MNP予約番号を取得してMNP転出をする必要があります。
新規契約・乗り換えどちらも契約事務手数料(3300円)とSIM発行手数料(タイプD433.4円 or タイプDA446.6円 or eSIM220円)がかかります。
IIJmioの新規契約・乗り換えは、流れに沿って申し込めばぜんぜん難しくないよ。
他社からIIJmioへの乗り換えは、以下を参考にしてください。
IIJmioの解約方法と注意点
IIJmioの解約は以下の2種類があります。
- MNP転出をしないで解約
- 他社にMNP転出で乗り換え
MNP転出をしないで解約をすると、今使っている電話番号は破棄されます。
今の電話番号のままIIJmioから他社に乗り換えたい場合はMNP転出をします。MNP転出をすれば、解約手続きは不要です。詳細は以下で解説しています。
IIJmioの契約・使い方でよくある質問と回答
IIJmioを契約する前に、よくある質問とその回答を押さえておきましょう。
- プラン設定のギガを使い切ったらどうなる?
- IIJmioの契約初月は日割り計算になる?
- IIJmioのプラン変更方法は?手数料は必要?
- 機種変更には手続きが必要?手数料は?
- テザリングは使える?利用料金は?
プラン設定のギガを使い切ったらどうなる?
IIJmioはギガプランでギガを使い切ると通信速度が300Kbpsに制限されます。
300KbpsはメールやSNSを使う分には問題なく、Webサイトを見るのにストレスを感じる程度なので、使えなくはないといったところ。
通信速度制限は次月1日に解除されるので、それまで我慢して低速で使うか、ギガを追加購入してください。
ギガが足りなくて不便なら、1GB220円でかんたんに追加購入できるよ。
ギガの追加購入方法は以下で解説しています。
IIJmioの契約初月は日割り計算になる?
IIJmioの契約初月は、開通日に合わせて月額料金が日割り計算されます。契約月、解約月の料金のルールは以下を参考にしてください。
IIJmioのプラン変更方法は?手数料は必要?
IIJmioのプラン変更は、IIJmioの会員専用ページから自分で行えます。また、プラン変更に手数料は必要ありません。
プランを変更したら、次月の1日から変更したプランと料金が適用されるよ。
機種変更には手続きが必要?手数料は?
IIJmioで機種変更をする際に特別な手続きや手数料は必要ありません。
機種変更用の端末はIIJmioで購入することもできますが、自分でSIMカードの挿し替えと設定をする必要があります。
- スマホのSIMタイプ(SIMカード/eSIM)を確認してスマホを選ぶ
- 必要な場合はSIMロックを解除する
- 使っているスマホのデータをバックアップしてデータ移行する
- SIMカード(eSIM)を切り替える
- スマホの初期設定をして、使いたいアプリを設定する
データのバックアップと移行方法はそれぞれのサービスサイトで確認してね。
テザリングは使える?利用料金は?
IIJmioはプランで使えるギガを上限として、月額無料でテザリングを利用できます。
テザリングを使うなら、100GB以上のプランがある通信事業者の方がいいかな。
IIJmioがおすすめな人・おすすめではない人
IIJmioがおすすめな人の特徴ってある?
IIJmioはおすすめの格安SIMです。ただ、IIJmioを使った方が良い人もいれば、他を検討した方が良い人もいます。
- 初めての格安SIMを安心して使いたい人
- ギガ消費量に合わせてぴったりなプランを選びたい人
- なるべく安くスマホを購入したい人
- データ繰り越し・データシェアを使いたい人
- 留守電や転送電話を使いたい人
- 低速モード切り替えでギガを節約したい人
- 店舗サポートが不要な人
- 昼はスマホを使わない、またはWi-Fiでスマホを使える人
IIJmioのコスパは業界トップクラスなので、初めて格安SIMを使う人にはおすすめです。
またデータ繰り越し・シェア、低速モード切り替えなどの機能も揃っているので、積極的にギガ節約をしたい人にも向いてますね。
IIJmioを選ぶ最大の理由は、スマホを安く購入できることです。数年前のスマホを使っている人には、満足できるスマホが1万円以下で買えることも魅力ですね。
複数回線使ってる人は、子供用のスマホを買うために1回線乗り換えるのが賢いかな。
- 20GBを超える大容量ギガを使いたい人
- 料金が高くても店舗・電話サポートがある方がいい人
- 昼にモバイルネットワークでスマホを使いたい人
- 店舗サポートを受けたい人
- 海外でスマホを使いたい人
- クレジットカード以外で決済したい人
一方、IIJmioは合わないかも……という人は、いつでも安定した通信速度でスマホを使いたい人です。IIJmioは12時台が遅くなりやすいことは押さえてください。
また、クレジットカード以外の決済方法がないので、持っていない人は契約できません。
見逃しがちなことですが、IIJmioは海外でモバイル通信ができません。そのため、頻繁に海外に行く人も使いづらさを感じるかもしれません。
IIJmioはコスパ重視の人に合う事業者だよ。もちろんデメリットは押さえないといけないけど。
「昼の通信速度が多少遅くても問題ない」「他の時間帯の通信速度は平均以上」という環境であれば、IIJmioは良い選択肢です。
今なら2024年3月31日までの契約で3-6ヶ月間のプラン料金割引+かけ放題410円割引キャンペーン★を行っています。
たとえば5ギガプランだと5GB使えて6ヶ月間月550円、50ギガプランだと55GB使えて3ヶ月間1950円なので激安です。
しかもスマホセールも同時開催されていて、端末セット契約なら最大35000円引きのスマホ、最安110円のスマホも購入できます。
かなりお得なキャンペーンなので、終了する前に早めに契約をしてください。